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カステラ・チョコラーテ・抹茶カステラ 3種類をセットにしました。 厳選した材料を使い、一枚一枚丁寧に焼き上げた伝統のカステラ、 明治時代より伝わるしっとりと濃厚な味わいのチョコラーテ、 宇治の玉露と煎茶をブレントした香り高い抹茶カステラの人気の詰め合わせ。 【保存方法】 直射日光・高温多湿を避け、常温で保存してください。 ※開封後はお手数ですが、乾燥しない様にして冷蔵庫に保存の上、賞味期限にかかわらず、なるべくお早めにお召し上がりください。
天和元年の創業以来受け継がれてきた技術と伝統で、職人が一人ひとつの窯を受け持ち、一枚づつ、丁寧に焼き上げるのが松翁軒の長崎カステラです。
小麦粉、卵、ザラメ、水飴など。 素材にこだわり、美味しさのバランスを追求。 卵、上白糖、小麦粉、水飴という原料は昔のまま、余分なものを一切加えていません。この原料で完成された「極限のバランス」こそが、元祖長崎カステラの本当の美味しさです。 またザラメは、底に敷くのではなく、ザラメを使って焼き上げるているのも松翁軒のこだわりです。
しっとり、ふんわりした口溶け。 熟練の職人が独自製法で作り上げる伝統の味。 伝統の製法はそのほとんどが手作業。そのため技術と勘を必要とします。熟練した職人が一人ひとつの窯を受け持ち、生地作りから窯入れ、熟成など、工程のすべてにこだわり抜いて焼き上げました。
カステラの探求者として家伝の製法と原料の精進に情熱をかけていた八代目の貞次郎は、当時新しい甘味として珍重されていたチョコレートに心惹かれました。
明治時代にはまだ貴重だったチョコレートを伝統の長崎カステラに加えられないかと模索。 研究熱心で創作菓子の名人でもあった八代目貞次郎は試行錯誤を繰り返し、その志を受け継いだ九代目健市によって、明治年間より創案されていたオリジナルカステラが完成します。
カステラの上品な風味と、チョコレートのモダンな風味が生んだ新しい味わい。 八代目貞次郎の情熱は、松翁軒のオリジナルカステラ「チョコラーテ」として結実し、その深くまろやかな甘味と共に現代に伝わっています。
原料にはチョコレートパウダーではなく、特注したチョコレートを使用。 美味しさの秘密は、カステラに合わせて特注したチョコレート。パウダーと違い、手間もかかり焼き上げが難しいですが、本物の美味しさの追求。伝統の上に花開いた、長崎の元祖チョコレートカステラをご堪能ください。
異国から伝わったカステラの研鑽を重ねて三百余年。松翁軒が更に工夫を凝らし、新たに「和」の要素を加えて現代に完成させた「抹茶カステラ」。
こだわりの抹茶を生地に加え、一枚一枚を手作業で焼き上げました。 使用される抹茶は、お茶の名産地として知られる宇治の玉露と煎茶を使用。このふたつの茶葉を独自に混ぜ合わせることで、お茶の風味や味に広がりを持たせています。
ブレンドされた茶葉は、石臼で丁寧に挽かれて抹茶に…。石臼で挽くことで、加工時に熱が加わらず、お茶の変質を防ぎ高い香りを出せます。風味を最大限に活かすための石臼挽きですが、カステラに使われる抹茶は、石臼ひとつで、1時間にわずか20g程度しか作れません。
しっとり柔らかな食感はそのままに、西欧の甘味と和の香りが見事に調和した逸品です。 カステラ製法に抹茶を加えて美味しく焼き上げるには、生地の作り方から焼き方まで微妙な調整が必要となります。抹茶そのものの香りと鮮やかな色合い、気品ある味わいをお楽しみください。
天和元年(1681年)、江戸中期に山口屋貞助が創業。 長崎の歴史とともに歩んできた、カステラづくりの老舗です。 長崎の異国情緒を風味豊かなお菓子に託し、老舗ならではのおいしさをお届けしたいと、精進いたしております。
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