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曲線が美しい。東京・八王子産の杉を使った「ダイニングチェア」 ふるさと納税の返礼品で旅行クーポンをGET! - JTBのふるさと納税サイト [ふるぽ]
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まるで天然杉があるかのような存在感。空間を美しく飾る「ダイニングチェア」 椅子として使用するのはもちろん、オブジェとして飾ることもできるダイニングチェアです。家具デザイナーの伊藤洋平さんが得意とする成形合板による曲げ加工を施し、柔らかい杉にもかかわらず強度のある椅子を製作しました。負荷がかかる足は太く、上部に向かって少しずつ薄くなる「不等厚成形合板」という技法を使っています。「後ろからの見え方を重要視している」という伊藤さん。曲線と直線を用い、まるで天然杉がすっと立っている姿を彷彿とさせるダイニングチェアです。 「イギリスで家具作りを学んだからこそ、日本の木材に着目している」という伊藤さん。東京・八王子産の杉を使用し、杉の個性と曲げ加工技術を掛け合わせた椅子の座面は、まっすぐに通った木目で統一され、杉本来の美しさが表現されています。さわやかな杉の香りも楽しむことができ、心身のリラックス効果もあります。 【お手入れについて】 米ぬかオイルを使用しているので、お子さまにも安心です。汚れが気になる場合はサンドペーパーをかけ、蜜蝋をウエス(布)で塗り込むと光沢感が蘇ります。ご家庭でお使いのオリーブオイルやクルミの油でもお使いいただけます。油を染み込ませて磨けば磨くほど味わい深くなります。 ・受注生産となりますので、ご注文より約2~3か月後のお届けになります。 プロ・アマ問わずに、イギリス仕込みの本格家具製作が学べる「八王子現代家具工芸学校」 八王子現代家具工芸学校で講師を勤める伊藤洋平さんは、イギリスの大学で家具作りについて基礎から学んだ、新進気鋭の家具デザイナーです。イギリスで教授から「日本人としてのアイデンティティを大切にすることと、イギリスで学んだことが武器になる」と言われたことがきっかけで、日本人として生まれ持った感覚と古来の技術に着目。木材を曲げることにより薄さや軽やかさを表現したいと、成形合板の曲げ技術での家具作りを追求しています。帰国後、伊藤家具デザインを設立。村内ファニチァーアクセスの協力支援のもと、「八王子現代家具工芸学校」を開校しました。 2015年には、同学校の人材育成の活動がウッドデザイン賞を受賞。「イギリスの様にオープンな形で木工を学べる環境を整え、木工の魅力を広げる一助けになれれば」と、英仕込みのデザインや技法を生徒に伝えています。
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