東京都八王子市のお礼の品概要

一針ずつ丁寧に縫われたsalikhlahのティッシュケース

レザークラフト作家の竹沢むつみさんによるブランド「salikhlah（サリヒラフ）」から、インテリアとしても映えるレザーのティッシュケースをご用意しました。牛革の表面から２枚目にあたる床革を使用し、２本の針と糸を使い、全て手縫いで仕上げられています。マットで素朴な風合いや手触りをお楽しみいただけます。色は、大人っぽい雰囲気のネイビーと、どんな空間にも合うライトブラウンの２色。タグには、竹沢さんが陣馬山麓で見つけた自然の恵みを写し取った写真が付いています。
真鍮で作られた輪っかがついているので、壁にかけたり車での使用にもおすすめです。中身はゴミも少ないソフトパックのティッシュ。ティッシュ入りでお届けします。長く愛用できる飽きのこないフォルムで、和にも洋にも合うデザインです。展示会でもすぐ完売してしまうそうです。

自然の恵みがクリエイティブを生み出す。

レザークラフト＆ジュエリー作家の竹沢むつみさん。彼女のブランド「salikhlah（サリヒラフ）」は、モンゴル語で「風が吹く」という意味。彼女が使う革は、ただ新しくて良い革だけではありません。動物が草原を駆け抜け、他の動物たちと衝突したり、身体を木肌にこすりつけた、生きた証である傷ひとつひとつに物語に想いを馳せ、想像を膨らませながら、１枚の革を大切にした無駄がないものづくりをしています。
陣馬山麓への移住のきっかけとなった「陣馬山麓アトリエ展」は、作家さんが毎年10月に9日間、アトリエを開放するイベント。八王子に縁のあるクラフト作家さんが、陶器・テキスタイル・革小物やアクセサリーなどを出展しています。
移住で自然モチーフの作品が増えたという竹沢さん。春にはタラノメ、コゴミのピザを焼き、野草からお茶を煮出し、庭で採れた植物での草木染めなど、創作活動とともに暮らしを楽しむ竹沢さん。「陣馬山麓アトリエ展」にて、竹沢さんの素敵なアトリエを訪れてみてはいかがですか。

・サイズ：タテ30.5×ヨコ16cm