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グラデーションが美しくあたかかいウールストール「茜高尾」 ふるさと納税の返礼品で旅行クーポンをGET! - JTBのふるさと納税サイト [ふるぽ]
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シャットル織機により織られた独特の風合いのウールストール 八王子市内を東西にまっすぐ伸びる甲州街道、その先に見える高尾山。「茜高尾」と名付けたこのストールは、淡い紫色から桃色、薄い橙へと細かくヨコ糸を切り替えて織ることで、夕暮れ時に甲州街道沿いから見える高尾山越しの茜空を織物で表現しました。岡村織物は東京・八王子に流れる浅川沿いにある、小さな織物工場です。昔ながらのシャトル織機を使い時間をかけて織ることで、独特の優しい風合いを醸し出しています。この製品を手にした方に、いつか八王子の茜色の美しい夕日をご覧になりたいと思っていただければ幸いです。ウール100%なのであたたかいです。 ・ぬるま湯で手洗いできますが、ウール製品のため、サイズ等変化することがありますのでご了承ください。 1100年続く織物の伝統を、現代の生活へつなぐ「八王子織物工業組合」 八王子市は、江戸時代から養蚕・絹織物業が盛んに行われ「桑都(そうと)」と呼ばれてきました。八王子の織物の起源は、滝山城下で市が開かれ、周辺の村から繭や生糸・織物が集まるようになった頃だといわれています。その後、桐生・足利などの織物産地や江戸という大消費地に近かったため、織物業が発展しました。特徴は、糸を染めてから織る「先染め(さきぞめ)」。昭和55年に「多摩織」の名称で伝統的工芸品として指定され、現在ではネクタイ・マフラーなどを中心に生産しています。 八王子で織られた製品は、八王子織物工業組合の直営ショップ「ベネック」でお取り扱いしています。同組合は、オリジナルブランド「MulberryCity(マルベリーシティ)」や「p-Tie(ピータイ・ピン型のミニネクタイ)」の企画とともに、八王子の織物工場とテキスタイルを学んでいる学生が共同でテキスタイル製品を開発する「八王子織物プロジェクト」を企画し、学生の発想力により、新たな購買層を意識した新規性・遊び心のあるテキスタイルと製品開発を行っています。
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