奄美大島産養殖クロマグロ 1,250g以上 まるごと満喫セット 柵5P他 大トロ 中トロ 赤身 かま ホホの身 大容量 冷凍

瀬戸内町は、「養殖クロマグロ日本一の町」です。
温暖な気候と大自然に恵まれた大島海峡で養殖されたクロマグロは、脂ののりはもちろん赤身の鮮やかさと身のしまりが、高品質です。
知る人ぞ知る、マグロ職人がオススメするクロマグロがまるごと楽しめる希少な部位も揃えたバラエティー豊かなセットです。

産地：鹿児島県奄美大島産

＜ご注意＞
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【商品に関するお問い合わせ先】
　奄美センバス　株式会社　0997-72-3909

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何種類もあるマグロの中で最も美味しいとされている最高級マグロ

「奄美産 養殖マグロ」は、奄美の美しい海で育ったクロマグロ

マルハニチロの完全養殖クロマグロプロジェクト

１．マグロの産卵、採卵

奄美大島では、クロマグロは6～8月に産卵期を迎えます。現在、3基の大型いけすの中で、100～150kgの親マグロを飼育。産卵行動は通常日没後から真夜中にかけて見られ、一尾のメスを複数のオスが追いかけながら、交尾・産卵活動を行います。そうして生まれる卵は１日に数千万粒以上。海面に浮かんできた卵を網ですくい集め、隣接するふ化場へと運びます。

２．ふ化、種苗生産

自然界では何十万粒の卵から、ほんの数尾しか生き残ることができません。養殖の最大のポイントは、人工種苗によって稚魚の生存率を高めることです。ふ化場に運ばれた卵（受精卵）は約1ヵ月間、5～6cmの種苗になるまで大切に水槽で育てられます。

３．種苗沖だし

その後、種苗を沖合のいけすへ移します。さらに生後1年の幼魚は、奄美から各地の養殖場へと搬送され、分散養殖することで量産を可能にしています。

４．養殖クロマグロの出荷

生まれてからおよそ３年。60kg以上に育った養殖クロマグロは全国のスーパー、量販店や外食企業などへ出荷されます。2015年の商業出荷を皮切りに、2019年に初めて欧州への出荷を開始しました。生鮮かつ日本ブランド、そして持続的資源であることに海外での関心は高まっています。

世界自然遺産の奄美大島の海で育った80kg前後の養殖クロマグロ

奄美センバス株式会社は約１０年前に立ち上げました。
私たちが生まれ育ったふるさと、瀬戸内町で養殖で育ったクロマグロを「一番美味しい状態で全国の皆様に味わっていただきたい」という思いで、日々マグロをさばいています。

朝７時から新鮮なマグロと向き合う

獲れたての鮮度を保つ「急速凍結」

切り身を真空パックへ

マイナス30度という超低温で急速凍結。獲れたての鮮度そのままにご賞味いただけます。

写真は凍結前

マグロは冷凍の状態でお届けしますので、薄いピンク色をしておりますが、回答するとマグロ本来の色味になります。
お召し上がりの前に冷蔵庫に移して自然解凍してください。３～４時間程度で解凍されます。

保存目安：商品ご到着後約２週間

解凍したマグロは、できるだけ当日中にお召し上がりください。
（指で押して軽くへこむぐらいが食べごろです）

舌の上とろけるような脂

クロマグロならではの旨味をどうぞご堪能ください！！