【先行予約】朝採り 白とうもろこし 10本入《外皮ごとレンジでチン！メロンより甘い！》／ 野菜 スイートコーン 白 ホワイトコーン ホワイト とうもろこし バーベキュー  夏 ※2024年5月下旬以降発送

※天災や天候不順などで不作となり、農作物が収穫できない場合があります。収穫できない場合は、同寄附額の返礼品から再度お選びいただく旨を案内させていただきますので、予めご了承ください。
※品質の劣化を防ぐため、返礼品は発送後、速やかにお受け取りをお願いいたします。寄附者様都合でのご不在による、返礼品の劣化・破損が生じた場合の返品・交換はお受け致しかねます。

佐々木農園のとうもろこしはここが違う！

1本の木から1本を栽培するから甘さが増す！

品質にこだわり、1本の木から1本のとうもろこしを大切に育てています。
栄養を1本に集中させることで、糖度18度以上の甘くてジューシーなとうもろこしに成長していきます。
当園のとうもろこしは、粒揃いで糖度抜群！

有機肥料・減農薬で作る安全安心へのこだわり

当園では、2～3月に必ず土壌の検査を実施しています。
土にも毎年変化があり、検査結果を踏まえ、肥料を選択し使用しています。
牡蠣殻や卵殻といった有機肥料を肥料として利用し、防虫ネットを張ることで減農薬にもこだわり、安心いただけるとうもろこし栽培を心掛けています。
美味しいとうもろこしを作るのに、一番重要となるのが「追肥」という作業です。
追肥とは、植物の生育に応じて必要な養分を追加で与えることをいいます。
通常、追肥は2回とされていますが、当園では2～3回の追肥を実施することで、より甘くて美味しいとうもろこしが育ちます。
とうもろこしは、地中に残った肥料を吸い尽くすほど吸肥力の高い作物ですので、とうもろこしの状態を細かく観察し、土の中の栄養がなくならないように、追肥を繰り返すことが大切です。
当園のとうもろこしを少しでも安心してお召し上がりいただけるよう、取り組んでいます。

温度管理へのこだわり

当園のあるあわら市は、春先にとても冷たい風が吹き、気温が低い地域です。
この気温の低さはとうもろこしにとって天敵であり、ハウス内の気温や地温も必然的に下がってしまいます。ハウス内の温度が低下すると、とうもろこしの生育に大きく影響を及ぼしてしまいます。
また、地温が下がると、とうもろこしの根の成長は止まり、根がはれず、栄養をたくさん吸収することが困難となり、美味しいとうもろこしにはなりません。
そのため、当園ではハウス内にトンネルを組み立て、ハウス内の保温を行います。
それだけでは地温は保てないため、畝を「マルチ」というビニールシートやポリエチレンフィルムなどで覆う作業を行い、地温を下げないための工夫を行います。
温度管理を行い、成長していくとうもろこしは、適切な時期に摘果を行い、1本の木に1本とし大切に育てます。

生産者 佐々木農園

福井県あわら市の丘陵地で農業を営んでいます。
当園はこれまでにメロンやトマトなど様々な作物の栽培を行ってきました。
過去には、品評会や共励会等において、あわら市長賞、優秀賞など多くの賞を受賞してきました。
子供の頃からとうもろこしが大好きだったことがきっかけで、とうもろこしも栽培を行っています。
小さい頃は「とうきび」という呼称で、多くの人から愛され、自身も無我夢中で食べており、そんな懐かしい思い出と重ねながら、日々愛情を込めて栽培をしています。
美味しくてリピートしたくなる、そんな安心・安全・高品質のとうもろこし作りに励んでいます。
当園のとうもろこしをお召し上がりいただいたことをきっかけに、自分もとうもろこしを作ってみたいと思っていただき、農業に携わる人が1人でも増えて欲しいと願っています。
こだわり抜いた自慢のスイートコーンを、ぜひ一度味わっていただければと思います。