メインコンセプトは「DO YOU KYOTO?マラソン」「みんなが主役」
「DO YOU KYOTO?」
京都議定書(平成9年に国立京都国際会館で開催された地球温暖化防止京都会議<COP3>で採択された議定書。平成17年2月16日発効。)にちなんで、京都から世界に向けて発信する「環境にいいことしていますか?」という意味の合言葉です。
京都議定書誕生のまちとして「京都(KYOTO)」の名は、環境の面でも国内外に広く知られています。そして、"KYOTO"は都市の名前を超えて「環境にいいことをする」という意味の言葉として、世界で使われるようになりました。
京都マラソンでは、引き続き、「DO YOU KYOTO?マラソン」をメインコンセプトとして位置づけ、「環境先進都市・京都にふさわしい大会」として環境に配慮した様々な取組を実施するとともに、「京都から地球と人々を健康に」する気概をもって、持続可能な大会となるよう取り組みます。
「みんなが主役」
「走る人、支える人、応援する人、みんなが主役」がこれまでの大会でも趣旨のひとつでありましたが、ランナーはもとより、京都市民の皆様、ボランティア、協賛企業、沿道の応援者など、京都マラソンに関わる全ての人がこれまで以上に主体的に楽しめる大会にしたいとの思いから「みんなが主役」にスポットをあて、メインコンセプトに掲げました。
京都マラソン公式HP https://kyoto-marathon.com/info/