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【亀屋清永】清永のとりどり (月影、和蘭、栗くり) ふるさと納税の返礼品で旅行クーポンをGET! - JTBのふるさと納税サイト [ふるぽ]
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亀屋清永を知っていただきたい通年の人気商品です。個分けにしているのでお茶菓子にも使って頂けます。 【関連キーワード】かめやきよなが 京菓子 和菓子
黒砂糖を羊羹状にし、くるみを入れました。法然上人の「月かげ」に因み、万人に愛されたいという思いを込めました。 夜空に浮かぶ朧月の様なくるみが愛らしいお菓子です。
ポルトガル、スペイン、オランダ、長崎、黒船、貿易、商館、南蛮菓子「びすかうと」の異国浪漫あふれる物語に魅せられて創作しました。和菓子屋らしく、アクセントに小豆を使った「お茶席で楽しめる和のビスケット」です。 びすけっとの形は店名「亀屋清永」にちなんで亀甲の形となっております。
栗餡を入れた一口サイズの丸くて可愛らしい桃山製焼き菓子です。その名も可愛い栗くり。 外側は白こし餡に卵等を混ぜた生地。中には栗餡を入れて焼き上げております。
亀屋清永の創業は、元和3年(1617年)と伝えられ、寺町三条北入に住居し、当時の屋号は「亀屋冶兵衛」でしたが、のちに「亀屋清永」に改称しました。 江戸幕府は安政4年(1857年)、有職故実(昔の朝廷や武家の法令、行事、習慣などを研究する学問)にのっとり、和歌や俳諧などに取材してつくる京菓子を守るため、上菓子司を248軒に制限し、また、「禁裏御用達」の上菓子司をわずか28軒のみに許しました。これによって、菓子の本場は京都であるとの聞こえが高まりました。 なお、その28軒は「京御菓子司」と呼ばれ、亀屋清永もその一軒でした。 禁裏御所御膳所をはじめ、諸藩諸侯、寺社仏閣に出入りを差許された亀屋清永は、その後、代々の努力功績により「和泉大掾」の称号を賜りましたが、明治維新の変革に伴い「和泉大掾」を廃し、もともとの「亀屋清永」に改称しました。以降も「京御菓子司」の誇りと伝統を継承し、京菓子の発展に努力を重ねて今日に至っております。
本店の目の前には、緑豊かな八坂神社、裏手には賑やかな祇園の町並み……京都を代表する静と動の真ん中で、亀屋清永の和菓子は育てられてきました。 この辺りは人気の名所だけに、四条通の人波は途切れることがありません。そんな喧噪からひととき逃れ、八坂神社の西桜門を正面に見て、東大路通を渡らずに右にお進みください。ほどなく右手に本店が見えてまいります。小さなお店の中に流れるゆったりとした時間の中で、心安らぐはんなりとした京菓子との出会いをお愉しみいただけましたら幸いです。 本店:京都市東山区祇園石段下南
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