有田川町から寄附再開のお知らせ
有田川町ふるさと納税を応援いただき、ありがとうございます。
2023年10月10日(月)12時より寄附受付を再開いたしました。
お待ちいただいた皆様に感謝申し上げます。
これからも、魅力的なお礼の品を随時掲載してまいります。
今後とも変わらぬご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
紀伊半島の北西部にある有田川町は、全国的にも有名な「有田みかん」の生産地です。
今回は有田川町のさらなる魅力をお伝えするため、町の東側にあたる清水地区に注目。
知る人ぞ知る絶景スポット「あらぎ島」を訪ねるとともに、
実は有田川町が日本一の生産量を誇る山椒が味わえる農園直営カフェをご紹介します。
レポートページはこちらから
有田川町といえばみんな大好き有田みかん!!
日本で一番多く栽培され、食べられているみかんは「温州みかん」です。
一般的にみかんといえば、温州みかんを指しますが、みかんと一言にいっても、いろんな種類があるんです。
有田川町がふるさと納税でお届けしている、いろんな<みかん>について
お選びいただくときの参考に、出荷時期や味の違いをまとめてみました。
※あくまで一般的な情報となりますので、詳細は各商品ページで確認いただきご注文してください。
いろんなみかん
極早生(ごくわせ)みかん
出荷時期: 9月中旬〜10月頃
見た目は果皮に青みが残っており、果肉はジューシーで酸味がやや強めなのが特徴です。
じょうのう膜(袋)が比較的薄いので、食べやすいのも魅力です。
早生(わせ)みかん
出荷時期: 10月下旬〜12月頃
果皮はほぼオレンジ色に染まり、甘みとほどよい酸味が味わえます。
中生(なかて)みかん
出荷時期: 11月下旬〜12月下旬
酸味は少なめで甘みが強いのが特徴です。
じょうのう膜(袋)は早生品種に比べると少し厚くなりますが、日持ちはよいです。
晩生(おくて)みかん
出荷時期: 12月下旬〜2月下旬
シーズン最後のみかんです。じょうのう膜(袋)がやや厚めですが、ほどよい酸味とコクのある甘さが楽しめます。
これらは、有田川町でお届けしているみかんの一部です。このほかにも雑柑(ざっかん)と呼ばれる温州みかん以外のもの(ぽんかん、はっさく、せとかなどなど)もたくさんありますので、お気に入りを見つけてくださいね。
サイズと味のちがい
同じ名前のみかんでも、サイズが違えば味も違ってきます。
Lサイズ以上: 大きく、瑞々しさが特徴。
Mサイズ: 甘み・酸味のバランスが良い。Sサイズに比べて少し薄味。
Sサイズ: 甘み・酸味のバランスが良い。味も濃い。
2Sサイズ以下: 味が凝縮されています。Sサイズに比べて酸味も強い。やや剥きにくい。
※あくまで一般的な情報となりますので、生産者や個体によって違いはありますので予めご了承ください。
おすすめの保存方法
せっかくのみかん、少しでも長く美味しく食べてもらいたいです。
まずは選別
・届いたら箱から出して傷んでいないかチェックし、早く食べたほうがいいものと長く保ちそうなものを分けてください。
・傷があるもの、浮皮のもの、箱の底にあり負担がかかっていたものなどは早く食べた方が良いみかんです。
通気性のよいカゴなどに移す
・みかんの保存に高温や湿気は禁物。風通しのよいカゴやザルに移し替えます。
入れ方のコツはへたを下にして“逆向き”にして並べることです。
置く場所にも気を付ける
・みかんは暗くて涼しい場所を好みます。なるべく直射日光が当たらない冷暗所に置くようにしてください。暖房が効いた部屋、日の当たる高温多湿な場所での保存はNGです。
※個体によっては正しく保存しても、腐りやすいこともありますので予めご了承ください。
※届いたみかんはなるべく早くお召し上がりいただくのが一番です。
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