「ふるさと納税」は応援したい自治体を選んで寄付ができる制度です。その地域の活性化や地域保全等に役立てることができる一方、お礼の品としてその地域の特産品などを受け取ることができます。
また、旅先の自治体に寄付をすることで、お礼の品として「旅行クーポン」を受け取ることもできます。
ふるさと納税でもらえる「旅行クーポン」とは、寄付した自治体に宿泊を伴う旅行での「宿泊費」や「宿泊と交通がセットになったパッケージ旅行」の費用に充当できる「旅行クーポン」のことです。
「旅行クーポン」の還元率は寄付した金額の30%。つまり、ふるさと納税で10万円を寄付すれば3万円分、30万円の寄付で9万円分のクーポンが受け取れます。
控除上限額(※)内の寄付であれば寄附した金額から2,000円が差し引かれた額が税金控除という形で戻ってくるので、実質の自己負担2,000円で旅行クーポンを受け取れることになるのです。
寄付したその場所へ訪れることで、さらにその地域の魅力を感じることができる「旅行クーポン」。
ここでは、ご夫婦お二人で、ふるさと納税のお礼の品として旅行クーポンを選択された方のご利用シーンやそのポイントについてご紹介します。
(※)控除上限額の確認について
実質自己負担2,000円でふるさと納税を行える上限額は、年収や家族構成、お住まいの地域などによって異なります。ご自身の控除上限額をきちんと把握して、効率的にふるさと納税を行いましょう。
年収毎の控除上限額はこちらから確認いただけます。
https://furu-po.com/first05.php
夫婦二人でふるさと納税を利用する際のポイントについて解説
夫婦二人でふるさと納税を利用する際のポイントについて解説していきます。
夫婦二人でふるさと納税の返礼品を選ぶなら旅行クーポンがおすすめです。
夫婦の記念日旅行やプレゼント、思い出の地への再訪など、夫婦二人旅ならではのプランをふるさと納税をきっかけにぜひご検討ください。
夫婦共働きであれば、それぞれ同じ自治体に寄付して二人分の旅行クーポンを合算して旅行代金に充当する事ができるので、いつもよりも少し豪華な旅行にグレードアップすることもおすすめです。
夫婦で共働きをしている方は、控除上限額の計算に注意。
夫婦で共働きをしているという方がふるさと納税の控除上限額を計算する際には、二人の収入を合算することができないので注意が必要です。
夫婦それぞれの年収に応じてそれぞれの控除上限額が決まるので、ふるさと納税の寄付もそれぞれ手続きする必要があります。
ふるさと納税検討時には、事前に夫婦それぞれの控除上限額をしっかりと確認しておきましょう。
(※)控除上限額の確認について
実質自己負担2,000円でふるさと納税を行える上限額は、年収や家族構成、お住まいの地域など、人によって異なります。ご自身の控除上限額をきちんと把握して、効率的にふるさと納税を行いましょう。
年収毎の控除上限額はこちらから確認いただけます。
https://furu-po.com/first05.php
JTBのふるさと納税旅行クーポンでお得に賢く旅を楽しもう
ふるさと納税をきっかけにJTBの旅行クーポンを使ってお得に旅行を楽しんでみてはいかがでしょうか。
JTBでは寄付者様のニーズに合わせた複数の旅行クーポンをご用意しています。
JTBの旅行クーポンなら多くの旅行先から選べて、宿泊だけでなく交通がセットになったパッケージツアーの費用にも充当できます。
有効期間も2年間からなので、クーポンが届いてから旅行の計画をゆっくりと考えることができます。
毎年、同じ旅行先に寄付して旅行クーポンを使わずにストックしておき、一度の旅行費用に充当できる金額を多くすることも可能です。
旅行費用全額に旅行クーポンを充当できれば自己負担2,000円で旅行ができることになります。
店舗またはJTB旅の予約センター(電話予約)で使える「JTBふるさと納税旅行クーポン」、インターネットで使える「JTBふるぽWEB旅行クーポン」ならメールでクーポンコードが届くため、すぐにクーポンをご利用いただく事も可能です。