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【令和6年産新米】「幻の米」山梨県北杜市産白州よんぱち米(白米)10kg ふるさと納税の返礼品で旅行クーポンをGET! - JTBのふるさと納税サイト [ふるぽ]
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【令和6年産新米】白州よんぱち米(白米)5kg×2袋のセットです。 南アルプスの麓、山梨県北杜市の白州町、武川町、韮崎市龍岡町周辺の田んぼで採れたお米は「武川米(むかわまい)」と呼ばれ、山梨のブランド米です。 なかでも、白州町の田んぼは、標高およそ700mの冷涼な気候の場所にあり、米作りには尾白川(おじらがわ)の水を引いています。 尾白川は、源流が南アルプスの甲斐駒ヶ岳の中腹にあります。花崗岩層で濾過され湧き出た清流は、豊富なミネラル類がバランス良く含まれ、日本の名水百選にも名を連ねています。そのきれいで豊かな水は、適度に粘土質が混ざる土地に細かな砂を運び、米作りに合った水はけの良い土壌も作ります。そして、長い日照時間や昼夜の寒暖差のある気候と、美味しいお米ができる条件が重なった場所に白州町はあるのです。 ここで生産されているのが、幻の米とも言われる農林48号。「よんぱち米」とも呼ばれ、粘りと甘みが強く、とてもおいしいお米です。その食味の良さから、誕生当時は複数地域で生産されていましたが、病気に弱くて冷害や台風など気象の影響も受けやすく、良質なものを作るのが難しいと作付けが激減。それでも味は天下一品ということで、限られた地域の農家さんだけが奮闘し作っているお米です。希少なお米なので「幻の米」と呼ばれています。 古くからおいしいお米として名を馳せ、献上米となっていた歴史もある山梨の米どころ。 さらに、農家の方々の熱意と努力で生産品質も向上した「幻の米」是非ご賞味ください。
◆富士河口湖町と白州町・武川町とのつながり 富士河口湖町には歴史の道「御坂路(鎌倉街道の一部)」があります。富士山信仰が盛んだった時代、甲府や長野、関東北西部から多くの参詣者が、御坂路を通り富士山を目指しました。その路の御坂峠を越えた場所に位置する富士河口湖町には、御師の家(加持祈祷を行う宗教者“御師”が宿と食事を提供する宿坊)があり、富士登山の前夜に参詣者を受け入れていました。また御師は、この富士山を信仰する人達の居所に、配札や祈祷を行いに檀家回りもしていました。そしてその収入が、耕作面積が少なく農業自給率が低かった富士河口湖町で、他地域からの食料を得る手段でした。白州町や武川町などの地域で収穫されたお米が、富士河口湖町の人々の貴重な食料となってきたという歴史的な繋がりがあるのです。
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