受付終了
  • 【高級】八色原すいか大玉2玉
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【高級】八色原すいか大玉2玉

参考寄附額:
29,000
数量:
★この自治体は
最少金額5,000
から、
1,000円単位
での寄附を受け付けております。
容量
2玉 (1玉:約6~9kg)
※1玉は重さの選定しております。
賞味期限・消費期限
5日~7日※お早めにお召し上がりください。
配送方法
常温
管理番号
CN94-NT
期間限定
2023年12月01日 ~ 2024年8月12日
発送期日
2024年7月20日~2024年8月20日の期間に受付順に順次発送予定。※発送時期は予定になります。収穫の状況により、前後する場合がありますのでご了承ください。※青果物の為、天候等の影響で発送時期が前後する場合がありますのでご了承ください。※着日指定配送は出来かねます。ご了承ください。
アレルギー
特定原材料等28品目は使用していません

※ 表示内容に関しては各事業者の指定に基づき掲載しており、一切の内容を保証するものではございません。
※ ご不明の点がございましたら事業者まで直接お問い合わせ下さい。
このお礼の品は現在お申し込みができません。

新潟県南魚沼市のお礼の品概要

「八色原すいか」はシャリとしたバツグンの舌ざわり、「甘い」と評判の全国的に有名な高級ブランドすいかです! なぜ、「甘い」のか?甘いスイカ作りの秘密は畑の目の前に広がる八海山。八海山が噴火して積もった水はけのよい火山灰土の畑で、八海山から大量に流れるミネラルたっぷりの雪解け水をスイカに与えている。また、生産地の八色原は昼夜の寒暖の差が大きく、黒色火山灰土の土壌など、すいか栽培に最適な条件を備えた土地で、日中は日差しで暖められ、夜は低温で冷やされます。この繰り返しが糖度を高くします。これが八色原すいかの美味しさの秘密なのです。

真っ赤な果肉ギッシリと詰まった『八色原すいか』シャリッとしたすいかの歯ごたえ、ジュワッと広がるすいかの果汁!
暑い夏、ひんやり冷やした極上すいかで夏のひとときを満喫してください!

※受付順に順次発送するため、お届けまでお時間を頂いております。
※天候等により農産物の育成に影響が出た場合、ご希望の時期に配送できないことがあります。
※着日指定配送は出来かねます。ご了承ください。
※写真はイメージです。

【お問合せ】発送事業者(利七屋 TEL:025-788-1011)

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すいかのブランド産地・南魚沼市八色原

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霊峰・八海山の麓、黒色火山灰土の盆地が広がる新潟県南魚沼市の八色原(やいろはら)地区。春から秋にかけて、色とりどりの八色の草花が咲くという由来を持つ原で、地元の人からは親しみを込めて「やいろっぱら」と呼ばれています。

周囲に広がるのは、一面緑のつるで覆われたすいか畑。この地区でのすいか栽培の歴史は古く、大正末期から昭和初期にかけて、減反政策でお米の代わりに栽培したことが始まりでした。豊富なミネラル成分を含む土壌と恵まれた気候が功を奏し、今ではすいかのブランド産地となっています。

甘くてジューシーな八色原すいか

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ここ八色原で育った「八色原すいか」の最大の特徴は、凝縮した甘みとシャリっとした食感。品種は薄皮が特徴の「ひとりじめ」で、皮のぎりぎりまで赤い果肉が詰まっています。中心部分が甘いのはもちろん、端までもしっかりと甘く、食べ飽きないジューシーなおいしさです。

新潟の魅力を全国へ発信する中島利七

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自慢の八色原すいかを全国へ届けているのが「株式会社 中島利七」です。南魚沼市・塩沢地区にある雪国特有のまちなみを再現した牧之通り(ぼくしどおり)に土産物店「利七屋」を構え、この地を訪れる人々に新潟の魅力を伝えています。

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店内にはお米や日本酒、お菓子、干物など約200種類の新潟銘品がずらり。時期によっては野菜や山菜などの生鮮食品が並ぶこともあるそうです。

「新潟名物の定番も隠れた逸品も、ぜひみなさんに知ってもらいたいですね」と社長の中嶋知一(なかじまともかず)さん。自慢の産品の一つである、八色原すいかを生産する農家さんのもとへ案内してくれました。

栽培歴30年以上の腕利き生産者を訪ねて

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利七屋のある塩沢地区から、車を走らせること約30分。たどり着いたのは八色原地区・飯塚農場です。訪れた8月上旬は、すいか出荷の最盛期。出荷場では忙しなくスタッフのみなさんが箱詰め作業をしていました。

写真の右側が中島利七の中嶋社長、そして左側が飯塚農場3代目代表の飯塚正也さんです。家業を継いで、すいか一筋、栽培歴は実に30年以上。経験を積んでノウハウを知り尽くしたベテラン農家として知られています。

「すいかはとてもデリケートな果物です。日照量や気温などの天候条件に加えて、地質や手入れ具合で大きく仕上がりが異なってきます」と語る飯塚さん。先代から教わった技術に加え、独自の研究も欠かさずに行うことで、レベルの高いスイカ作りを行っているそうです。

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見渡す限り広がる畑には、すいかがゴロゴロと実を付け、今まさに収穫の時を迎えています。一つの株から収穫されるのは8~10玉に調整することがポイントとのこと。これは収量よりも品質を重視するためで、甘さと食感のバランスが良くなるそうです。

熟練技術と恵まれた環境がブランドすいかを生む

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こだわりの八色原すいかは、どのように育てて収穫を迎えるのでしょうか。飯塚さんに教えていただきました。
「まずは3月下旬に行うのが接木(つぎき)作業です。発芽したすいかの芽を夕顔の芽の土台に植え付けます。こうすることで連作障害(同一作物を同じ場所で作り続けることで生育不良になること)を防ぎ、安定した品質に仕上げられるんです。そして4月中旬には、7.5haの畑に生長した苗約2万本を定植します」

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「5月に行う作業は、つるを除去したりそろえたりと、成長の状態を見極めた適切な管理。さらに6月初旬は花の雄しべと雌しべを合わせて受粉させる交配を行います。実ったすいかを収穫できるのは7月下旬ごろですが、完熟のタイミングを逃さないことが重要ですね」と飯塚さん。このようにして飯塚農場では、ひと夏に10万玉以上のすいかを収穫しています。

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「八色原すいかの味わいは、地質も大きく影響しています。一般的にすいかの名産地は砂地が多いですが、ここ八色原はミネラル豊富な土壌です。栽培にやや手間はかかりますが、味わいは濃く、実が詰まった一級品ができると感じています」

こう語る飯塚さん。長年の栽培経験を活かし、毎年変わる天候と格闘しながら誇りとプライドを持ってすいか作りを続けてきました。収穫のシーズンは、これまでの努力が実る時。今年もまた、甘くておいしい最高のすいかが全国各地へ旅立っていきます。

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それでは、飯塚さん自慢の八色原すいかをいざ実食!ガブリとかぶりつくと、口いっぱいに甘さが広がり、幸せな余韻が続きます。真っ赤な果肉はシャリっとした食感で、しっかりと身が詰まり食べ応え十分。すっきりと爽やかで、暑い夏にエンドレスで食べたくなってしまうこと間違いなしです。

一般的なすいかは糖度12度でも十分甘いですが、飯塚農場のものはなんと糖度13.5度以上。すいかは追熟しないので、日が経つにつれて中心部分から甘さが抜けていきます。賞味期限の目安は1週間ほどですが、早めに食べ切って至極の甘さを堪能しましょう。

一度食べればファンになる八色原すいかを味わって

八色原すいかはファンが多く、毎年全国各地から感動の声が届いています。「こんなに甘いすいかは初めて!」「今まで食べてきたすいかとは全然違う!」など、すいかの概念を覆されてリピーターになってしまう方が続出しているようです。

中島利七でお届けする八色原すいかは、今回ご紹介した飯塚農場をはじめ厳選した高品質品をそろえています。出荷シーズンは短く、7月中旬~8月中旬の季節限定品です。甘くてジューシーな極上のすいかで夏のひとときを満喫してみてはいかがでしょうか。

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事業者情報

事業者名
利七屋
連絡先
025-788-1011
営業時間
10:00~16:00
定休日
年末年始

地方自治体情報

新潟県南魚沼市

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