【希少牛！】ジャージー牛 焼肉用スライス(2-3人前)アラカルトセット

めったに味わえない。ジャージー牛の絶品焼肉！

希少牛のジャージー牛がマーケットに出てくることはほぼありません。日本では、ホルスタイン150万頭に対し、ジャージー牛は1万頭しかいないからです。そんな希少価値の高いジャージー牛を、今回特別に「焼肉用」にスライスしてご用意しました。モモ、ロース、サーロイン、リブロースなどの様々な部位をカットして、焼き肉のタレに漬け込んでお届けします。舌の上でふわりととろけるジューシーなお肉は絶品！旨味成分の多いジジャージー牛ならではの甘みがお楽しみいただける、とっておきの焼肉をご賞味ください。

東京だから、牛と人が近い。珈琲豆の香る牧場「磯沼ミルクファーム」

約6,000坪の敷地に、ホルスタイン、ジャージー、ブラウンスイス、エアシャーと４種類もの乳牛を、約100頭育てている八王子の磯沼ミルクファーム。オーナーの磯沼さんは、一頭ずつ名前を付けて、大切に育てています。敷地内には、羊やヤギ、豚、ニワトリも気持ちよさそうに暮らしています。東京の住宅地の中にあるため、敷きわらには毎朝1000kg以上もの珈琲豆を敷いて、「珈琲豆の香る牧場」として、牛も人も快適に暮らせるよう様々な工夫を凝らしています。
牛舎の中でも放牧され、好きなときに好きなだけ干し草を食べることのできる牛たち。濃いミルクを出すために飼料にもこだわっていますが、実は牛の飲水にも磯沼さんの想いが詰まっています。牛の飲み水は、牧場地下50ｍから汲み上げられた天然水を沖縄から取り寄せた化石サンゴ粒子のフィルターにかけた、まろやかで海のミネラルたっぷりのおいしい水。少し太ってきたかな？という牛たちは、磯沼さんとお散歩にでかけます。急坂を登った開放感にあふれる敷地で、のんびり気持ちよく暮らしています。牛の体調と相談しながら無理にお乳を絞り出さずに、自然な形で搾乳しているので、とっても濃いのにさっぱりとしたお乳を絞ることができます。

牧場では、約20年かけて開発した乳製品を販売している他、日曜日は「乳しぼり体験教室」「バターつくり体験」も開催しています。

都内とは思えない広大な牧場でのびのびと暮らす牛たちに、会いにきてみてはいかがですか？