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そぼマヨ(牛そぼろマヨネーズソース)プレミアム2瓶、プレーン1瓶、カラシ1瓶詰め合わせセット ふるさと納税の返礼品で旅行クーポンをGET! - JTBのふるさと納税サイト [ふるぽ]
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1955(昭和30)年の創業以来、先進的な取り組みで神戸っ子の心と胃袋をつかんできた「肉料理 かやま」。国外でも欧米を中心に「Kobe beef」として高い認知度を誇る「神戸ビーフ」を素材としたアレンジ調味料「そぼマヨ」(牛そぼろマヨネーズソース)は、神戸らしさの感じられるお洒落で質の高い商品が選ばれる「神戸セレクション」に認定されたり、大手通販サイトのランキングで上位に入ったり、華々しい実績がある大人気の商品です。 特選牛をいまだかつて無い形で世に出そうと試行錯誤を重ねて生み出したそぼろマヨネーズ。肉のうま味とマヨネーズのうま味がコラボした「プレーン」、特選神戸牛をふんだんに使用した「プレミアムプレーン」、ほどよい辛子の風味が口に広がる「カラシ」の合計3種の味を、普段のご飯やお野菜のお供として楽しんでいただけます。
兵庫県の県庁所在地で、人口150万人を超える政令指定都市である神戸市。瀬戸内海に面しており、貿易の要所として1868年に神戸港が開港しました。以来、海外のさまざまな文化を取り入れ、西洋風の美しい都市景観や山と海に囲まれた豊かな自然環境とともに、文化・芸術の発信地として国内外から高い注目を浴びています。 そんなさまざまな文化に揉まれ、感性のアンテナが磨かれて育った神戸っ子たちの暮らすまちにあるのが「肉料理 かやま」。今回返礼品としてご紹介する「そぼマヨ(牛そぼろマヨネーズソース)」をはじめ、これまで数々の斬新な料理に挑戦し、感度の高い神戸っ子から長く愛されているお店です。
時は昭和30年。戦後の復興が進み、戦前と同水準の経済へ回復したころに「肉料理 かやま」の前身となるお店が創業。当初はお好み焼きや焼肉が中心でしたが、現社長の佳山 雅美(かやま まさみ)さんが「もっと創意工夫して素材を生かした面白い料理を提供したい」との想いから、しゃぶしゃぶや鍋料理、焼肉を取り入れた懐石料理など、多様な肉料理を提供する今の形に変えました。
無煙ロースターをいち早く導入したり、オリジナル料理であるネギ牛鍋やそれまでに無かった焼肉の懐石料理を生み出すなど、積極的に新しい挑戦をしてきた佳山さん。メインの料理として扱われる肉をあえて脇役の調味料にし、メディアやネットショップで大人気となった「Kobe beef」の特選牛ひき肉とマヨネーズを合わせた「そぼマヨ」は、そうしたさまざまな挑戦を繰り返してきた「肉料理 かやま」だからこそ生まれた商品なのかもしれません。
「肉料理 かやま」があるのは、神戸市の中心市街で食やファッション、トレンドの最前線が集まる神戸・三ノ宮から少し離れた板宿という地域です。「板宿は、わざわざ足を運んでもらわなければならない場所。立地や経済規模から考えても、神戸・三ノ宮と同じことをしていてはお客さんは訪れてくれない」と佳山さんは語ります。斬新な取り組みに次々と挑戦し、新たなアイデアを形にしてきた背景には、こうした地域的特性が大きく影響していたそうです。 「素材は世界的にも名高い一級品の『Kobe beef』。ただ、焼いて出すだけでは他と差別化が図りにくい。もっとお客さんに喜んでもらえるものを、もっと板宿のカルチャーに合った形で提供したい。そういった想いもあって、『そぼマヨ』に代表されるアイデア商品をつくってきました」
世界に数多くある食文化の中で、肉は基本的にメイン料理として扱われる食材です。それをあえて”調味料”として商品化した「そぼマヨ」は、これまで市場には無かった稀有な商品で高い注目を浴びました。また、大手通販サイトのランキングでも上位にランクインした実績があります。 「そぼマヨは完成以来30年、食肉文化発祥の地で育った肉の味に厳しい神戸っ子に食べ続けられてきました。ありがたいことに2012年には『神戸セレクション6』にも認定いただき、常に何か新しいものを追い求める神戸カルチャーの代表商品の一つとして長年親しまれています。やはり他と同じ取り組みではなく、常に新しいことに挑戦していきたいですよね」。そう語る佳山さんのお話の節々には、きらっと光る遊び心がのぞいていました。
そぼマヨのラインナップは肉の旨味とマヨネーズの旨味がコラボした「プレーン」、特選神戸牛をふんだんに使用した「プレミアムプレーン」、ほどよい辛子の風味が口に広がる「カラシ」の合計3種。牛そぼろは秘伝の手づくり製法で丁寧に少量ずつつくられており、使用されているマヨネーズも厳選に厳選を重ね、絶妙な配合で合わせているとのこと。 「お客さんからは『パンや巻き寿司、何につけて食べてもうまい』『究極の調味料』といった嬉しい声もたくさん寄せられています」と顔をほころばせて語る佳山さん。楽しみ方はさまざまで、シンプルに野菜スティックのディップソースとしていただくもよし、またワインに合うおつまみとして脇を固めるもよし、いつものご飯に乗せて食べてもよしと、和洋選ばずどの食卓でも活躍する調味料として好評だそう。「こうした食べ方が正解だといったメッセージは出していません。いろいろな料理と合わせながら、お客さんそれぞれのスタイルで楽しんでもらえると嬉しいですね」。
お客さんから寄せられたコメントの中でひときわ目を引くのが、「主人も子どもも野菜嫌いだったのに、そぼマヨのおかげで食べられるようになった」というもの。肉とマヨネーズのうま味が野菜の苦さを消してくれるようで、食の苦手も克服させるほどだそう。「食卓に欠かせない調味料となっているご家庭もあると聞きます」と嬉しそうに語る佳山さん。「もっと面白い、もっとお客さんに喜ばれる商品を」との想いで試行錯誤を重ねた末に世に発信し、実際に食べたお客さんからこうした反応がもらえるのは作り手冥利に尽きることだと思います。 普段の食事に新しいひと工夫を加えたいと考えるなら、アイデア調味料「そぼマヨ」はうってつけの商品と言えるでしょう。
牛肉のコクと旨味がクセになる、贅沢すぎるディップソース
やさしい甘みと程良い酸味が絶妙のバランス、上品な旨みがお口に広がるプレーン味と
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