【発送時期】2023年12月上旬~2024年2月下旬の発送予定(着日指定はお受けできません)
【期間限定】~2024年2月20日
【賞味期限】お早めにお召し上がりください
『平武農園のこだわりみかん』
みかんの本場 和歌山県有田の田口地区でこだわって栽培した有田みかんを農家直送でお届けします!
ただ甘いみかんではなく、
”うまみとコクがあり、いつまでも甘みが舌に残る”
やみつきになる味にこだわった平武農園のみかんを是非この機会にご賞味くださいませ。
■注意事項/その他
※画像はイメージです。
※発送の時期によってみかんの種類が変わります。(早生みかん、晩生みかん)
その時々によって旬のみかんをお届けさせていただいております。
・早生みかん…糖度が高く、じょうのう膜(ふくろ)も非常に薄い食味のよい品種です。冬のこたつの上に置かれていたり、お歳暮として利用されているみかんはこの早生みかんが多いです。
・晩生みかん…丹生(にう)系温州という晩生(おくて)みかんになります。
特徴は、熟期が遅いですが、1月下旬頃になると甘味が増しコクもあるみかんです。
外皮やフクロは早生みかんに比べて少しかたいですが、糖度は丹生系のほうが高く、甘みが濃厚なみかんです。温州みかんの中でも歴史が長いみかんです。
●平武農園の美味しいみかんができるワケ
〇みかん栽培に適した条件が整っている『場所』で栽培
当園は和歌山県有田郡の田口地区にあり、古くから有田みかんの産地です。
有田みかんの産地の中でも、南向き傾斜の段々畑、温暖な気候、日当たり、水はけの良さ、結晶片岩という日本全国でもごく限られた土質等、みかん栽培に適した条件が整っています。
有田みかんの中でも田口地区の「田口みかん」を探し求められる方もいらっしゃいます。
毎年蛍が飛び交う自然豊かなところです。
〇『やみつき』になる味を引き出す栽培
海藻や魚のエキスなどの天然アミノ酸の有機肥料を使用することにより、
甘いだけでなく、うまみやコクがあり、いつまでも舌に甘味が残る「やみつきになる味」を追求しています。
少し身近に我々の食事で例えると、料理の際に昆布や鰹節で出汁をとることでうまみをプラスすると、料理のおいしさがアップするといったイメージです。
〇できる限り『安心安全』に配慮した栽培
ナギナタガヤ、ヒメイワダレソウ等の有益な草を生やして除草剤や農薬を減らしたり、肥料にこだわったりするなど、安全安心な栽培方法を取り入れています。
┃みかんがのびのび育つ環境
全国一のみかん生産量を誇る和歌山の「有田みかん」。
みかんの生育には温暖な気候、たっぷりの日差し、水はけの良い地質、
夏の少量の雨が欠かせません。
その全ての条件を満たすのが有田地方です。
太平洋を流れる黒潮がもたらす温暖な気候。
山が多く傾斜した土地は、長い日照時間と水はけを。
紀伊山脈が東からの雨雲をかき消すため、紀伊半島西側は雨が少ない環境です。
平武農園が位置する田口地区は、
有田エリアを東西に走る有田川の北側にあり、とりわけ雨が少ないといわれています。
┃ 手間を惜しまないみかん作り
平武農園では、南もしくは南東を向いている段々畑のみでしかみかんを栽培していないため、
色んな角度からたっぷりの日差しを浴びて成長します。
モノラックを使わないと登り降りが厳しいほどの傾斜のおかげで、
水はけが非常に良く、味と色味の良いみかんが育ちます。
美味しくてより安全なみかんをお届けするため、
極力農薬を減らし、ナギナタガヤという雑草を抑えてくれる植物を一緒に植えています。
肥料には魚や海藻が原料の有機肥料を使用することで、栄養を補給させると同時にうま味とコクが詰まったみかんに成長します。
平地でのハウス栽培や手間のかからない農薬など、より便利な手段がたくさんある中、ひと手間ふた手間加えた自慢のみかんをぜひご賞味ください。
※掲載写真は有田みかん(イメージですので、実際規格(傷入り・赤秀・青秀など)は内容量・サイズ等でご確認ください