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「お米の本当の美味しさを味わってもらいたい。美味しいお米を少しでも安く提供したい」という思いから実現した南魚沼産コシヒカリです。 南魚沼産コシヒカリは魚沼の中でも特に評価が高いお米です。お米の味は品種、田んぼ、水、地形でかなり決まります。どの地域のどの田んぼのお米がおいしいか、農家が一番知っています。米・食味鑑定士の有資格者がこだわった契約農家の米に笠原農園で丹精込めて栽培した米を絶妙なバランスで合わせております。 驚くほどの甘みとお米本来の豊かな風味は格別です。ほどよい粘りがバランスよく、シンプルなおかずとの相性抜群。徹底した品質管理により、年間を通して新米のようにフレッシュなみずみずしさを楽しめます。「お米ってこんなにおいしかったんだ!」と感動する味わいをぜひご体感ください。 ご注文をいただいてから1カ月以内に初回を発送。以降は毎月、初回発送と同じ日を目安に発送。またお客様のご要望があれば最大2カ月に1回発送も可。(お申込みから1年以内に全ての発送が完了する事) 全6回お届け。 ご希望をいただければ真空パックにて発送致します。ご希望の方は下記までご連絡ください。 ※毎年9月頃より新米切替予定 米・食味鑑定士(認定番号013-0471) 米・食味鑑定士協会が、お米の「食味」「品質」「栽培法」を鑑定し、本当に美味しいお米、本当に安全なお米を見分け、お米の品質を格付けするにふさわしい人材の育成を目指し認定している資格です。 有限会社笠原農園 新潟県南魚沼市でオリジナルの自家製有機肥料によるお米を栽培。農薬を極力使用せず、微生物の力を最大限に活用した土壌で育てることで、濃い甘みと生命力を感じる最高の食味を実現しています。「米・食味分析鑑定コンクール」ダイヤモンド褒賞、「お米日本一コンテスト」金賞など受賞多数。 【お問合せ】発送事業者(有限会社 笠原農園 TEL:070-6650-8888) 関連キーワード:お米 こめ 白米 食品 人気 おすすめ 送料無料
“日本一のブランド米産地”として知られる新潟県南魚沼市。冬季は3メートル以上の雪が降り積もる豪雪地帯で、周囲の山々から流れる雪どけ水で肥沃な土壌となることから、農業が盛んな地として有名です。昼夜の寒暖差が大きい恵まれた気候条件のなか、上質な甘みとうま味のあるお米が育まれています。 この地で28年間農業を営む「笠原農園」は、新しいことにチャレンジし続ける探求派。“化学肥料を一切使わない土壌づくり”を信念に、感動するおいしさのお米を追求し続けています。「米・食味分析鑑定コンクール」ダイヤモンド褒賞、「お米日本一コンテスト」金賞など数々の受賞歴を誇り、全国に名をはせるお米づくりのプロ集団は、米業界からも一目置かれる存在です。
おいしさを極める笠原農園の自信作がこちら。ミネラル豊富な水と元気な土壌で育てた、高品質のコシヒカリです。腕利き農家が栽培したお米は、粒ぞろいで透明感があるのが特徴。農産物検査員の資格をもつ奥さんによる、徹底した品質管理が行われているため、年間を通してみずみずしくフレッシュな新米のような風味を堪能できます。 その味わいの第一印象は、とにかく甘い!噛むごとにじんわりと甘みとうま味が広がり、ほどよい粘りが心地よく、口いっぱいに広がるおいしさは格別。炊きあがりのふっくらツヤツヤ感も魅力的で、食欲をそそられてしまいます。農薬を極力抑えてつくられる安心・安全なお米は、自宅で毎日食べるのはもちろん、遠くに離れて暮らす家族や大切な人へのギフトにもぴったり。日本一を誇る魚沼産の名に恥じない、極上の味わいです。
こだわりの米栽培を行うのは、笠原農園代表の笠原勝彦さん。1993年に脱サラした後、父親のもつわずか8ヘクタールの農地を譲り受け、試行錯誤しながら独学で米づくりに励んできました。現在、奥さんやお子さんを含めたスタッフ8名で、研究を重ねながら独自の栽培方法を極めています。 「米づくりはおもしろいです。毎日自分の田んぼを観察していると、稲の健康状態がよくわかるんですよ。まるで我が子のように愛情をそそいでいます」。こう語る笠原さんは、365日米づくりのことばかり考えているそう。全国の米づくり名人を視察したり、様々な品種を試食したりと、日々お米に関する知識をアップデートしています。
「最高の味わいのお米をつくるには、種の選定が重要です」と笠原さん。収穫量よりも味にこだわって種をセレクトすることで、生命力とパワーのある稲に育てています。また、栄養分のある土づくりも重要で、米ぬかや魚系肥料を発酵させたオリジナル肥料をたっぷりと土にまぜることで、稲の根っこを太く力強く育てるのもポイント。1グラムの土の中には、1億個から10億個の微生物やたくさんのイトミミズたちが生息しており、生き物の力を最大限に活用した土づくりを大切にしています。 土は一朝一夕に変わりません。笠原農園では、人が手を加えすぎなくても品質のよいお米が実るように、じっくりと土づくりに向き合うことで、簡単にはマネできない最高の生育環境を整えています。
笠原農園が目指すのは、おいしいお米をつくることだけではありません。農業の裾野を広げるために、様々な活動に取り組んでいます。例えば、普段は大型機械で収穫作業をしていますが、昔ながらの伝統作業を継承するため、一部の田んぼでは手植えや手刈りも実施。学生の農業体験も積極的に受け入れており、地元の子供たちから親しまれる存在になっています。 さらに、「全国田植え選手権」や地域の収穫祭など、農業に関するイベントにも積極的に参加。「農業はカッコ良くて楽しい!」と行動を通して伝えることで、若者へやりがいを積極的にアピールしています。農業界全体のイメージを底上げしていこうとする笠原さんの米づくり愛は、きっと多くの人に届いているはずです。
たくさんの手間と愛情をかけてすくすく育ったコシヒカリは、お米本来の濃い味わいが特徴。一口食べただけで、他とは一味違う、しっかりとした甘みを感じられます。スタンダードな中粒のお米の炊きあがりはモッチリとやわらかめで、舌ざわりがよく、適度な粘りもある食べ飽きない味わいです。 主役級においしいお米なので、シンプルなおかずと一緒にいただくのがおすすめ。漬物や焼き海苔を合わせれば白米の甘みがより一層増し、満足感いっぱいのごちそうに!甘みや粘りのバランスが良いので、卵かけご飯との相性もぴったりです。「お米ってこんなにおいしかったんだ!」と感動する声が多数届いており、リピート買いをするお客さんがひっきりなしとのこと。確かな味わいだからこその人気ぶりに納得です。
おいしさを追求し続ける笠原さん。様々なコンクールで高い評価を得ていますが、品質を高めるための努力は怠りません。南魚沼の豊かな土壌を活かし、より甘くてうま味の強いお米を安定してつくれるように現在も試行錯誤を重ねています。「ふだんパンや麺を好む人たちが、ごはんのファンになってくれるようなお米を目指しているんです。日本人の体になじむお米の魅力を、もっとたくさんの人に届けたいですね」と笑顔で話します。この強い想いがあるからこそ、感動レベルの品質を生み出せるのかもしれません。 笠原農園のお米には、食べる人への愛情がこもっています。丹精込めてつくられたおいしい白米があれば、日々の食事が楽しみになるはず。ぜひ一度、おいしさを極めた最高のコシヒカリを試してみてください。
秋田県出身、岩手県で大学生活を送り、現在は新潟県三条市在住。主人が“金物 のまち”を代表する職業の包丁職人ということから、地場産品に興味が芽生え、 ローカルのおもしろさを日々発信中。フリーライターとして活動しながら発酵教室も主宰しています。 南魚沼の圧倒されるほど美しい景色の虜です。何度でも足を運びたくなるこの地の魅力をお伝えします!
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