おいしさを追求し続ける笠原さん。様々なコンクールで高い評価を得ていますが、品質を高めるための努力は怠りません。南魚沼の豊かな土壌を活かし、より甘くてうま味の強いお米を安定してつくれるように現在も試行錯誤を重ねています。「ふだんパンや麺を好む人たちが、ごはんのファンになってくれるようなお米を目指しているんです。日本人の体になじむお米の魅力を、もっとたくさんの人に届けたいですね」と笑顔で話します。この強い想いがあるからこそ、感動レベルの品質を生み出せるのかもしれません。
笠原農園のお米には、食べる人への愛情がこもっています。丹精込めてつくられたおいしい白米があれば、日々の食事が楽しみになるはず。ぜひ一度、おいしさを極めた最高のコシヒカリを試してみてください。