≪大川の匠≫ 桐の茶托

明治45年創業の老舗の工房です。
代表の稗田正弘は福岡県版「現代の名工」、大川市では6人目の「大川の匠」に認定されました。
最高の技術を持って新しい桐家具の分野を広げています。
昔から日本の家庭に馴染みがあり、軽くて使いやすい茶托です。
焼仕上げの木目に風情があり安らぎを与えてくれ、湯呑を一層引き立ててくれます。
また、汚れにも強く、その色は経年と共に艶が出て、飴色へと変化していきます。
シンプルで貴賓のある焼桐の茶托なので、慶弔の際にもお喜びいただいております。

※水洗いが可能です。（食洗機等はご遠慮ください）

【ご注文後の流れについてのご案内】
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※お申込み後のキャンセルは出来かねます。
※配送の混雑状況や、お住まいの地域によりご希望に添えない場合がございます。

【お渡しについて】
商品は玄関・軒下渡しとなります。

事業者：桐里工房
連絡先：0944-86-3938

「大川の匠」が作る特製桐家具

家具の街大川で、明治45年創業の桐里工房は、100年以上にわたり受け継がれてきた伝統的な職人技で、「本物の桐家具」を作り続けています。3代目の稗田正弘氏は大川で6人目の「大川の匠」に選ばれた名工で、桐への熱い想いを抱き続け、最高の素材と技術で桐製の家具を製作しています。

磨き続ける手業へのこだわり

桐里工房の家具づくりは、一人の職人が最初から最後まで責任を持って仕上げます。機械では再現できない使い心地の良さを、代々伝わる熟練の技術を持った職人たちの「手の感覚」で完成させます。ものづくりに大切な技術や技法は経験することで磨かれます。創業以来、伝統的工法や手作業にこだわった家具づくりを続けています。

桐をオススメするワケ

桐の大きな特徴はその軽さ！他の木材に比べ桐はとても軽く、大型の桐家具でも軽くて丈夫なのが特徴です。また除湿や抗菌、防虫効果にも優れており、カビ予防にも最適で安心安全な素材として知られています。
大型家具から茶托などの小物製品も取り揃えているので、ぜひ身近に取り入れてみてはいかがでしょうか？