鶴齢 Years Bottle 2020/21

鶴齢Years Bottle企画商品です。
青木酒造は2017年に創業300年を迎え、新たな100年へ向け、毎年日本人アーティストにお酒のラベル、パッケージデザインを依頼する企画をおこなっています。
2117年にはそのYears Bottle100本の展覧会開催をする事を目標にしています。

2020年は未知のコロナウイルスに対して世の中の人流が止まるなど大きな変化の年でした。この年に予定されていた東京オリンピック2020がまさかの延期。オリンピックは翌年2021年に開催されたわけですが、Years Bottleも世の流れと同様2020年と21年を合わせたものとして発売をすることになりました。
2020/21はクリエイティブディレクター佐藤可士和さんの作品です。
佐藤可士和氏のデザインのベースのひとつ、LINESというパターンから仕上げていただきました。
2021年には新国立美術館にて佐藤可士和展が開催され、その会場でもこのYears Bottleの展示がありたくさんの方々に興味をもっていただいた商品です。

お酒に関しては、現在のところ酒米「雄町」で醸していますが、その時のベストの酒米を使用していく予定です。
また、貯蔵は瓶詰されたものを「鶴齢の雪室」でゆっくりと熟成させます。
ぜひ、デザインと熟成の味わいの妙を楽しんでください。

【原材料】
米・米麹
アルコール度数:17度

【産地】
青木酒造：南魚沼市塩沢

【お問合せ】発送事業者（酒の金田屋　TEL：025-777-2053）

※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。20歳未満のお申し込みはご遠慮ください。

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