博多万十屋　もつ鍋（すきやき風醤油味）3人前

万十屋の歴史

当店は創業７０余年になります。
もともと、まんじゅうを作っていた事が屋号の由来になりました。
終戦前後の食糧難で原材料の砂糖や小麦粉が手に入らず、まんじゅうが作れなくなった時、行商人が扱っていた牛もつに着目し、もつ鍋を生み出しました。
その後、もつや野菜の種類、量などの試行錯誤を続け、現在のスタイルになりました。
長年、まんじゅうの店として「万十屋」と呼ばれ地域に親しまれていたため、その後正式な屋号となりました。

オゾン水での仕上げ洗浄

食の安心安全を追求した結果、もつ肉の仕上げ洗浄にオゾン水を使うという方法を３０余年前に始めました。
オゾン水を使う事により殺菌効果や、もつ肉特有の生臭さを抑える効果が得られるだけでなく、肉質も柔らかくなりました。
こだわりはもつ肉の洗浄だけではなく、使用される食材は全て国産でお客様に安心安全をお届けします。

万十屋のもつ鍋の特徴

当店のもつ鍋は一般的にイメージされるだし汁をベースにしたスープの中に具材を入れるスタイルとは違い、すき焼き風のイメージのもつ鍋です。
もつ肉と野菜の煮汁にたれが絡み合い、鍋の中で美味しいスープが出来上がります。
このもつ、たれ、野菜の量がポイントになりますので、野菜付のセットでお届けしています。
野菜をプラスすると水分が増え水っぽくなってしまいます。
くれぐれもお手元に届いたセット内容だけで調理してください。
万十屋店内で召し上がって頂くもつ鍋をそのままご自宅で楽しんで頂くためにセットでお届けいたします。
〆のチャンポン麺も入っていますので、鍋だけ用意して頂くだけの手軽さです。

もつ鍋の作り方

調理方法を記した写真付きの説明書が入っております。
また、ＱＲコードを読み取って頂くとYoutube動画での調理方法がご覧になれます。また、Youtubeで「万十屋　作り方」で検索して頂くと、同じ動画をご覧になれます。