• サイトウ・アイロン・ボード スタンドタイプ(HS-06) <ホワイト>
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サイトウ・アイロン・ボード スタンドタイプ(HS-06) <ホワイト>

参考寄附額:
65,000
数量:
★この自治体は
最少金額2,000
から、
1,000円単位
での寄附を受け付けております。
容量
スタンドタイプのアイロン台 1台
カラー:ホワイト
サイズ:長さ約112×幅約45×高さ約76~88cm
収納時:長さ約122cm
重さ:6.7キロ
材質:本体:ポリエチレン、フェルト:ポリエステル、脚・アイロン置き:スチール、脚キャップ:硬質ゴム、カバー:綿
配送方法
常温
管理番号
ACH0002VC01
発送期日
準備できしだい発送

神奈川県横浜市のお礼の品概要

約100年の歴史がある、横浜発祥の国産高級アイロン台サイトウ・アイロン・ボードの立って掛けられるスタンドタイプアイロン台の一番歴史のあるスタンダード機種です。独自の形状と構造をしていて他のアイロン台には無いかけ心地があります。また部材は全て交換できるので、20年以上使用している方が多くいます。

※画像はイメージです。
※本返礼品は製造工程の主要部分(設計、生地切り出し、カバー製作、組立て)を市内の事業所で実施しています。

事業者:株式会社クロスドッグ サイトウ・アイロン・ボード製作所
電話番号:045-459-9311

 

日本唯一のアイロン台専門メーカーによる高級アイロン台

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「服を大切にするひとりひとりと、まっすぐに」という理念で、他では手に入らない高級アイロン台の生産を行ってきた「サイトウ・アイロン・ボード」。創業はいまから約100年ほど前の1924年と、とても長い歴史を横浜市で積み上げてきました。

1988年には、プロが使う「まんじゅう」と呼ばれるアイロン台を参考にした家庭用のアイロン台を完成させました。その後、2016年にそのアイロン台の事業を引き継いだのがクロスドッグです。

2019年にはグッドデザイン賞も受賞

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「まんじゅう」というのは、衣類の曲線に沿った丸みを持つ小型のアイロン台のこと。通常のアイロン台では皺を伸ばしづらいボタン周りや袖口などにアイロンをあてるときに使われます。仕立屋さんなどの洋服に関連した職業の人は日常的に触れるものではありますが、一般の方にとってはあまり馴染みがありません。

返礼品になっているクロスドッグのアイロン台は、そんな「まんじゅう」の特徴に注目し、家庭でも使いやすいように改良。人の身体に近く、衣類が自然にフィットする理想の曲面を実現し、特許を取得しています。アイロンがけ途中に衣服がずれることもなく、寄り皺ができにくい構造となりました。また接触面積が小さくなることで、軽い力でかけることが可能となっています。

現在は立ったまま使えるスタンドタイプと、床に置いて使うフロアータイプを展開しており、スタンドタイプの「HS-17」は2019年にグッドデザイン賞を受賞しました。

特許取得済みの内部構造にも注目

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内部構造にも特許取得済みの大きな特徴があります。外側から、丈夫なカバー・分厚い15mmのフェルト・凹凸のあるプラスチックのボード層という三層構造となっています。フェルトがしっかりと熱を保持しますが、突起ボードの隙間から余分な蒸気は抜けていきます。真下方向に蒸気が直接逃げることがないので、やけどの心配もありません。

また、台の面積が大きく、頑丈なスチール製の脚は安定性があり、ユーザーからは「とても使いやすい」という声が多く届いているそう。人によっては、20年以上愛用されているとのことで、その品質の高さがわかります。

インテリアにもなるアイロン台が新登場!

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安定感や機能性から、高いユーザー満足度を誇る一方で、その重さや大きさが気になるという声も出ていたそう。そんな中開発されたのが、2023年に販売を開始した「ARTRON(アートロン)」シリーズ。

使いやすさを最重要視し、コンパクトなサイズにしたのはもちろん、重さも1.7kgと片手で持ってすぐに使えるように。さらに、片付ける際も、壁にかけてインテリアになるよう、カバーの種類も多く展開しています。

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いいアイロンにこだわるなら、アイロン台にもこだわるべき。

そう話してくれたのは今回のインタビューを受けてくれた杉山さん。「クリーニングに出すと、機械でのアイロン掛けになるので、袖や襟などが傷みやすいんですよね。衣服にこだわりを持つ人はメンテナンスにも気をかけていると思いますが、こだわりのアイロン台を使うことでの仕上がりの違いも知ってもらえたらと思います。もっと自分の好きな衣服を大事に扱う人が増えたら嬉しいですね。」

こだわりポイントをご紹介

蒸気を逃がし熱は逃さない、特許を取得している特殊な三層構造のアイロン台です。アイロンがけに理想的な形を追求して完成した曲面は、平面よりも軽い力でアイロンをかけられ、「使いやすく、仕上がりがきれい」との声を多くいただいています

わたしたちが作っています

いまから約100年ほど前の1924年に創業した「サイトウ・アイロン・ボード」が作ったのが、プロ仕様の家庭用アイロン台。その事業を2016年に引き継いだのがクロスドッグです。

こんなところで作っています

横浜は開港に伴って、洋服を始めとする海外の文化がいち早く入ってくる土地柄となりました。そのため、最先端のファッションを取り入れてきた場所でもあります。そんな横浜で服に携わる仕事を続けていられることはありがたいなと感じています。

この時期がおすすめ!

基本的には時期は関係ありませんが、引越し祝い、転勤の贈り物にも選ばれています。

わたしたちの想い

「服を大切にするひとりひとりと、まっすぐに」という我が社のコンセプトの通り、多くの服を愛する方に良いアイロン台を提供していきたいと思っています。また、これまではアイロンがけにそれほど興味がなかったという方が挑戦するきっかけになってくれたら嬉しいですね。

ふるさと納税でこんなすてきな変化が生まれています

プレゼントなど、特別な日の注文も増えてきているように思います。あと、もともと気にはなっていたけど購入するか迷っていた人が、ふるさと納税の返礼品になったことを機に注文してくれているようです。

事業者情報

事業者名
サイトウ・アイロン・ボード製作所
連絡先
045-459-9311
営業時間
午前9時~午後3時 午後12時から午後1時を除く
定休日
土日祝日、夏季年末年始

地方自治体情報

神奈川県横浜市

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