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平林金属株式会社は、特定非営利活動法人AMDA社会開発機構(アムダマインズ)と業務提携し、同機構が進めてきたネパールでのコーヒー豆栽培事業を支援しています。ネパール国内でお金を稼ぐ手段、働き口があれば、家族がバラバラにならず一緒に暮らせる。昨年1月に空輸した500Kgのコーヒー豆で、約30人の収入機会を創出することができました。次の3トンでは、180人(世帯)以上の収入機会につながるでしょう。本事業を軌道に乗せ、SDGs目標1(貧困をなくそう)の達成に貢献していきます。 平林金属は、ネパールでの雇用機会創出で出来たコーヒー豆を、グループ会社のたからさがし株式会社が行う就労継続支援A型でその加工を受けていきます。作業所のある御津第二工場にてまずはパッケージの箱詰めを開始しました。日本にも、働く意欲があるにも関わらず、職に就ける機会に恵まれない人がたくさんいることを知りました。当たり前の世の中に近づくための一つとして。 「この人がつくるコーヒーなら、美味くないわけがない」 これが、ビルドスさんに会って、彼が働くコーヒー農園を見て思った最初の印象。 ビルドス・ラマさん。ラマ・オーガニック農園の代表だ。農園には、約300本のコーヒーの木の他、アボカドやレモン、パイナップルなどいろんな果物の木(去年からドラゴンフルーツにも挑戦しているんだとか)、そして、10,000株の小さなコーヒーの苗。農園の代表、と言ったって、彼と奥さんのふたりだけでやっているものだから、ビルドスさん自ら、汗を流してせっせと忙しく働いている。 もうとにかく、コーヒーに対する熱量がすごい。種から、カップに注がれるコーヒーになるところまで、全てのプロセスに彼のエネルギーが注がれている!正直、私は嫉妬した。なので聞いてみた。「もうやりたいことはすべて叶ったんじゃない?」 彼はこういった。「この農園の豆は、出荷して僕の手を離れてしまえば、他の農園の豆と混ぜられて、どこで誰がどのように飲んでいるのか分からない。僕の夢は、精魂注いだ豆たちがこの農園の名前で市場に出され、そのおいしさが最大限引き出された形で飲んでもらえることなんだ。」 だから、私はこの豆を皆さんに自信をもって届けたいと思います。「ラマ・オーガニック農園」の名前で、私が飲ませてもらったコーヒーの味の感動と共に。
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