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【静岡市内でも産地によって味が違う!】静岡市産煎茶3地区「新間・梅ヶ島・和田島」飲み比べセット ふるさと納税の返礼品で旅行クーポンをGET! - JTBのふるさと納税サイト [ふるぽ]
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【新間地区】 静岡市葵区新間地区で栽培されている「やぶきた(※1)」の中蒸し茶(※2) 静岡市を流れる藁科川は全国でもトップクラスの水質を誇る一級河川です。新間は、その藁科川流域の「ほんやま」と呼ばれる茶産地の一角に位置し、朝晩の寒暖差が大きく深い霧が立ち込めます。この川霧が茶畑を覆い「ほんやま茶」独自の深い味わいと香りを育てます。 【梅ヶ島】 静岡市葵区梅ヶ島地区で栽培されている「やぶきた」の浅むし茶(※2) 「ほんやま」と呼ばれる茶産地には安倍川最上流域の梅ヶ島も含まれます。高い標高に位置する梅ヶ島の茶畑は『日本で一番空に近い茶畑』と言われています。また静岡市では珍しく雪の降る地域でもあります。そのため梅ヶ島では、厳しい冬の間たっぷりと栄養分をため込んだ茶の木が、春に芽吹き摘み取られ、独自の濃厚な香りと分厚い旨味のお茶になるのです。 【和田島】 静岡市清水区和田島地区で栽培されている「香駿(こうしゅん)(※1)」の浅むし茶(※2) 和田島は、高級茶の産地で有名な「両河内(りょうごうち)」の一角にあり、興津川を囲む山あいの地域です。朝夕に興津川から発生する霧が茶畑を覆い良質なお茶が育ちます。「香駿」の香りは、ハーブの香りやジャスミンの香り、あるいは桜の葉の香りとも言われるほど、多様な芳香を秘めています。飲み口はすっきりとして味と香りの調和が抜群です。 ※1「やぶきた」は茶の木の品種で、日本で最も多く栽培されています。 「香駿」も茶の木の品種です。 ※2 お茶の製造過程における「蒸し」の工程で蒸し時間の長さが違います。 浅蒸し茶は蒸し時間が短く香りが強く残り、お茶の色は黄色または金色と表現されます。 その反対に深蒸し茶は蒸し時間を長めにすることで、甘み旨味がより多く、お茶の色は深い緑色になります。 中蒸し茶はその中間で、若い香りが残りお茶らしい爽やかな渋みが感じられます。 ※画像はイメージです。 ※直射日光や高温多湿を避け、涼しい場所で保管してください。 ※お茶は鮮度が大切です。開封後は早めにお召し上がりください。 事業者:茶商 栗原園
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