ふるぽ JTBのふるさと納税サイト
ハム・ベーコン・ソーセージ詰め合わせ1.3kg│携帯の電波も届かない環境で育った旨みたっぷりのハイポー豚 ふるさと納税の返礼品で旅行クーポンをGET! - JTBのふるさと納税サイト [ふるぽ]
カテゴリーから探す
全てのお礼の品
地域から探す
清流・錦川の源流を有する深山。ここに鹿野ファームの飼育舎があります。 西の京・山口県周南市(旧鹿野町)は全国に誇る清流・錦川の源流を有する緑豊かな高原に位置します。そして、私たち鹿野ファームはこの高原のまちから更に人里離れた深山で飼育を行っています。真夏でも木陰に入るとひんやりする高原は養豚には理想的な環境であり、この恵まれた環境の中、肉質が柔らかく、きめ細かな特徴を持つハイポー豚を徹底した衛生管理のもとで、丹精込めて育成しています。 桜色の肉はやわらかく、ジューシー。ほんのり甘く、臭みもない。鹿野ファームが目指した、最高級の品種。高度な交雑技術が成し得た品質 鹿野ファームの豚舎で私たちが育てているのが、「鹿野高原豚」として流通するハイポー豚です。「ハイポー」とは「ハイブリッドポーク」を略した名称で、無計画に交配した雑種とは全く異なるものです。 ハイブリッドポークは、異なる種のかけあわせで産まれてきたで子の能力が、両親より優れた遺伝的能力【病気に強い・肉質が良い・沢山子供を産む・沢山母乳を出す等々】を有する雑種強勢という現象を利用して、人間が求める理想に近い豚を産出しようとして出来上がったものです。 これは、どんな組み合わせでも良い訳ではなく、種の組み合わせにより異なった能力を持った子が生まれます。この雑種強勢(ヘテロシス効果とも呼ばれる)には以下のレベルに分けられ、私たちが飼育しているのはこの内の最高レベルに位置する四元交配豚です。 ハイポー豚とは固定された「基礎豚群(A,B,C,D)」から異なる2系統(仮にAとB、CとD)の豚を交配して生まれた豚(AB)と(CD)を交配させたもので、「基礎豚群」を作出する段階から、既に20数種類の優良品種を交雑し、「基礎豚群」を固定しているため、現在一般に出回っている豚肉の大部分を占める「三元交配豚」に比べ、交雑の次元が高く、肉豚1頭、1頭に肉質のばらつきが無く、常に安定した品質の豚肉になるのがハイポー豚の特徴です。 鹿野ファームの4元豚 豚は元来、非常にデリケートな生き物。少しのストレスでも、美味しい豚肉はできない。 鹿野ファームでは、豚の成長に応じて、各豚舎に豚を一斉に移動させる、オールインオールアウト方式を採用しています。数頭のグループ毎に分けて飼育・管理することで、病気の感染リスクを抑える事が出来ます。
(1/1~1/3を除く)
★土日も電話受付しております。