武下さんちのあまおうジェラート56％ ６カップギフト 濃厚なのに後味さっぱり！ ご家族様3，4名様向け

【あまおうの味が濃厚なのに甘すぎず、さっぱりした味わいが楽しめるぜいたくなジェラートに仕上げました！】

1カップ当たりの量が１１０ｍｌとテニスボールくらいのボリュームがあります。　
1カップで女性には２回分の量かと思います。　ご家族様３，４人で２，３回楽しめる量です。

お召し上がりの際は、常温で３分以上置いて、カップの側面が柔らかくなる程度まで溶かしたのちにお召し上がりください。
カップの内容量の５６％があまおうの果肉を用いているので、溶けた後に風味が噴き出してきます。
色はあまおう本来の色だけで、一切の着色料など使用しておりません。

素材については完熟収穫したあまおうを生果ギフトのオーダーがある分だけ選別したら、そのほか一切を即日冷凍保存します。
市場に流通させても価値が伝わりにくいので、ギフトクラスの大玉も含めてすべて冷凍保存です。

当社ではオーダーと収穫量がぴったり合うことはまずないので、必ず冷凍保存が発生します。
収穫量を１００とすれば、７：３くらいの比率で3割が冷凍保存です。
そうした高品質のあまおうを素材としてジェラートを作っています。　しかも５６％の含有率は圧倒的な品質を生み出します。

実績：2015年9月～2016年1月にかけての新幹線の車内販売で40000カップ販売実績あり（博多－新大阪間）走る日本一キャンペーン　福岡県代表作品
2018年ＪＲ九州の夏のお中元、冬のお歳暮ギフト採用
オムライスのポムの樹　全国100店舗以上のデザートとして活躍中
ほか、ホームページでも全国発送中

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武下農園株式会社
831-0045 福岡県大川市大野島４２７-１
メールアドレス　rakunoufarm@happy15.jp
お問い合わせ電話番号：0944-87-8133
24時間受付ＦＡＸ：050-6865-6863
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福岡特産・あまおうを栽培する「楽農ファームたけした」

阿蘇山を水源に、九州北部を流れる、九州一の大河・筑後川（ちくごがわ）。その最下流に位置するのが大川市です。日本有数の家具産地として知られていますが、アスパラガスやいちご、米など多くの作物が作られています。

そんな大川市にあるのが、「楽農ファームたけした」。福岡県のブランドいちご・あまおうの栽培や、ジャム、ジェラートといった加工品の製造・販売を行っています。「あまおうは糖度が11度以上。うちのあまおうは14～15度で、持つと手がベタベタするほど」と話す代表の武下浩紹（たけした ひろつぐ）さん。

高い技術と細やかな調整で生まれた霜降りいちご

楽農ファームたけしたのこだわりは、「完熟した最高のあまおうをお客さまに届けること」。完熟まで畑で育ったあまおうは、甘味が強く、まとう香りが魅惑的！半分に切るとうっすら白いので、「霜降りいちご」とも呼ばれています。一方で、いちごは完熟する前に収穫し出荷することが一般的。熟すことで実がやわらかくなり輸送に耐えられなくなったり、気候の影響を受けやすく完熟を待つことで大量廃棄につながったりと、農家の受けるロスが大きくなってしまうためです。

「いちごはとても繊細。気候や肥料の濃度、水質、水量などいろんなものの影響を受けやすいんです。晴れた翌日は肥料の内容を変えるといった、細かな調整が必要なんです」と教えてくれた武下さん自身、納得するいちごができるまで10年近く苦労したといいます。また農薬は最小限に抑え、動物性たい肥は使わず、草木を燃やした灰や海草といったミネラルたっぷりの肥料を使用するといったこだわりもみせます。

愛情と努力が詰まったいちごは子どもみたいなもの

「楽農ファームたけした」へ訪問したのは、春の終わり。すでに次のシーズンに備えて、苗木を手入れしているころでした。来春に向けて用意された小さないちご苗は、まだ根がしっかり生えていないものも。これからゆっくり時間をかけて、あの艶やかないちごを実らせていきます。

「いちごは子どもみたいなもの」と誇らしげに笑う武下さんの努力と愛情がぎゅっと詰まったいちごの加工品。その感動の味をぜひ体感してみてくださいね。