「洋菓子の本場フランスでは作れない、日本人のショコラティエだからこそ作れるショコラを作りたい」と田中シェフは語ります。おいしさを引き出した和素材と、洋菓子の本場で磨いた技術が融合して生まれた「ショ?コ?ラ?ト?リー?カルヴァ」のショコラには、食材への思いや本物へのこだわりが詰まっています。
「ショ?コ?ラ?ト?リー?カルヴァ」の9つの点で構成されているロゴは、由緒正しい北鎌倉の地にふさわしい“家紋”と、チョコレートの結晶をイメージしたもの。「ショコラを作る上で最も大切にしているのは、チョコレートに含まれる結晶をどう扱っていくかということ」と語る田中シェフの姿に、日々チョコレートや食材と真摯に向き合う思いが垣間見えました。