★2021年度カタログ掲載品★
この返礼品の寄附先は「有田川町」となります。
うなぎ蒲焼
愛知県三河地区の養鰻場で丹念に育てられた後、残留物など化学的な検査に合格した鰻を
和歌山に運びもう一度流水に48時間さらして泥臭などのチェックをしてから熟練した職人が1尾ずつ手開きしてから直ぐに蒲焼加工しています。
焼き方は独自の身と皮を同時にいっきに焼き上げる製法で身はふっくらと皮目は適度に香ばしく仕上ています。
角長特製 蒲焼タレ
この商品の最大のポイントは添付している蒲焼のタレを
醤油発祥の地として「日本遺産」に認定された和歌山県湯浅町で創業170年以上の歴史を持つ「角長」が
創業以来初めて蒲焼のタレを製造しました。
ふるさと納税のコラボ限定商品です。うな丼、うな重にして鰻やご飯にかけて濃厚で芳醇な香をお楽しみ下さい。
【(製造元(うなぎ蒲焼):しいば水産、製造元(蒲焼タレ):角長)】
お問い合わせ
事業者名 鰻葉亭
連絡先 0737-52-6295
創業以来の【昔ながら】の味付けや焼き方にこだわっています。
しいば水産では、生育環境で味のバラつきが大きい天然うなぎではなく、
徹底管理され味の質にぶれがない養殖のうなぎを使用しています。
うなぎの調理において欠かせない下ごしらえが泥吐きです。
生きたまま仕入れたうなぎを有田川の綺麗な伏流水で2日間寝かせ、体内の泥を吐き出させます。
こうすることで臭みを消し、うなぎ本来の味を堪能できるように下ごしらえしています。伏流水で清められたうなぎは、熟練の職人の手作業により一尾ずつ捌かれ、味を左右する焼きの工程へ進みます。
┃味・食感を左右する「焼き」
白焼き1 回、蒸し1 回、タレ焼き3 回の順で何度も繰り返し丁寧に火を入れていきます。一番重要とされ
る最初の白焼きでは、両火で上からも下からもしっかり焼き上げることで、余分な脂を落とし、旨味を閉
じ込めます。更に蒸すことで、ふっくらした食感を再現。箸で切れる柔らかさに仕上げます。最後のタレ
焼きでは、代々改良を重ねてきたタレの焼き込みを2 回、美しい照りを出すための仕上げ焼きを1 回施し、
目で見てもおいしい蒲焼きに仕上げます。
冬でも超高温に達する調理場の暑さに負けず、一切妥協せず作り上げるうなぎの蒲焼。温めてご飯に乗せ
るだけでお気軽にうな重、うな丼をご家庭で堪能できます。