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CafeFUJINUMA水出しコーヒーパックセット 2パック入り×2袋(4L分)【ポイント交換専用】 ふるさと納税の返礼品で旅行クーポンをGET! - JTBのふるさと納税サイト [ふるぽ]
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JCRC2018第5位、カフェフジヌマ自家焙煎のスペシャルティコーヒーを使用した水出しコーヒーパック 【商品紹介】 1pcにつきコーヒー粉66g入り、1Lのキレイなお水をご使用ください。 華やかで甘みのあるアイスコーヒーをお楽しみいただけます! <おいしいコールドブリューの作り方> STEP1:袋を開封し、コーヒーの香りを楽しむ。 STEP2:1パック取り出し、好みの容器に入れる。 STEP3:1000mlのお水を、パックにあてながらそそぐ。 STEP4:冷蔵庫に入れ、12時間じっと見守る。 STEP5:12時間後、パックを取り出し完成! <自家焙煎コーヒー豆について> コーヒー焙煎の日本大会で第5位のオーナー焙煎士・藤沼が洗練された技術を駆使して焙煎したコーヒー豆です。 生豆はすべてスペシャルティコーヒーと呼ばれる、市場流通量の3%にも満たない最上級のコーヒー豆です。 仕入れた豆は、まず1粒ずつ欠点がないかハンドピックと言われる選別作業を行っています。 その後にFUJIROYALの半熱風式3kg釜の焙煎機で焙煎し、焼き上がった豆をさらにハンドピックしてから使用しております。 【生産者・お店より】 「Cafe FUJINUMA」オーナー焙煎士の藤沼英介です。 当店は栃木県のJR小山駅西口から徒歩3分、メインストリートである「祇園城通り」沿いに2013年7月13日にオープンしたコーヒースタンドです。 日々美味しいコーヒーを求め研鑽を重ねるとともに、栃木の新しいコーヒー文化の発信地となれるようお客様と一緒に楽しみながら成長したいと考えています。 農園から店頭にいたるまで、いくつもの“こだわり”を経て生み出された最上級のコーヒーをぜひお楽しみください! 【注意事項/その他】 ・直射日光や高温多湿を避けて保管ください。 ・賞味期限にかかわらず、開封後はできるだけ早くご使用ください。 ・画像はイメージです。 ・クリアポットは付属しておりません。
栃木県小山市のメインストリートに構えるCafe FUJINUMAの、本店の店長を務める鈴木葵(すずき・あおい)さんは、現在23歳。ある時ふと出会ったスペシャルティコーヒーのおいしさに感動し、地元である同県壬生(みぶ)町を離れ、5年前にCafe FUJINUMAの門戸を叩きました。 株式会社Cafe FUJINUMAは、コーヒー豆の焙煎士である藤沼英介(ふじぬま・えいすけ)さんが、2013年に小山市でカフェを開いたことから始まります。藤沼さんは小山市生まれですが、学生時代から地元を離れ、卒業後はしばらく東京で仕事をしていました。しかしある年、身近な人が事故で急逝したことをきっかけに人生を見つめ直し、Uターン。すっかり寂れてしまった地元駅前の姿を嘆きつつ、「いつか小料理屋をやりたい」と言っていたお母様の夢も叶えるべく、バックパッカーとして世界各地を飛び回った経験からコーヒーという世界共通のカルチャーに着目し、事業を始めたのだそうです。 「オーナーのこういった想いがルーツにあるので、うちの会社はコーヒーという切り口から小山を拠点に様々な文化を発信することを使命としています」。 キラキラとした声で語る鈴木さんは、とてもその年齢とは思えないほど堂々としていて、Cafe FUJINUMAでの仕事を自分事として誇り高く全うされているように感じました。創業者のみならず、そこで働く人それぞれが、文化の発信者としての自覚を持っているのでしょう。
元々コーヒーが好きだった藤沼さんは、コーヒーというトピックで誰もがフランクに繋がれることがその魅力であるという気づきから、小山を盛り上げるための手段としてカフェを選びます。しかしながら、安易に「コーヒーなら何でもいいじゃん」とならなかったところが、Cafe FUJINUMAの面白いところです。 Cafe FUJINUMAで提供されるコーヒーは全て、「農園からコーヒーカップまで(From Seed To Cup)」品質管理が徹底されている、高品質かつトレーサビリティの高い「スペシャルティコーヒー」。世界でも希少な豆を直接仕入れ、コンテスト入賞歴もあるオーナー焙煎士・藤沼さんの監督のもと、自社でローストやブレンドをします。取り扱う豆の種類は多く、それぞれの豆の個性を活かすべく浅煎りをメインとしているのだそう。 本物の豆を使い、クオリティが高くおいしいコーヒーに仕立て、生産や流通の現場の生の声を飲み手にダイレクトに伝える。そうすることで、コーヒーをきっかけにつながる世界へと目を向けてほしい。また、おいしいコーヒーが飲めるカフェという場で、自分の好きなことを通じて起こる出会いを楽しんでほしい。コーヒーという気軽な飲み物から、人とのつながりや文化のつながりを感じてほしい。そんな想いが、Cafe FUJINUMAのコーヒーには、一貫して込められています。
本店店長の鈴木さんは、Cafe FUJINUMAが9年間「ニュースタンダード from 小山」をモットーに事業を進めてきたことで、「小山の街がやっとスタート地点に立った」と言います。地元愛に溢れ、エネルギーに満ちたオーナーの藤沼さんを中心に、小山を盛り上げたいという想いを持つ人々が活性化し、ようやく「どの世代も楽しめる街」として整ってきたとのこと。これからは、若者たちがしっかり街に繰り出して、より積極的に社会に関わることができる風土を作っていくことが目標です。 しかし、「実は私、来年FUJINUMAを卒業して、実家(壬生町)の父がやってる日本料理屋の隣にカフェを開く予定なんです」と鈴木さん。聞けば、彼女だけでなく、Cafe FUJINUMAの「卒業生」たちも、小山にとどまらず全国各地で活躍しているのだそう。オーナーの藤沼さんが持つ、自分たちだけ・小山だけが良くなっても仕方ない、携わる人みんながより良くなることで文化の輪を広げたいという「FUJINUMAイズム」が、地元の人々にもCafe FUJINUMAを離れゆく「卒業生」にも受け継がれ、全国に、そして未来に広がっています。 鈴木さんは最後に、「スペシャルティコーヒーはおいしさの詰まった特別なコーヒーですが、だからこそ日常で楽しんでほしい。FUJINUMAの想いを、暮らしの一部や癒やしのひとつとして感じてみてほしいです」と語りました。Cafe FUJINUMAのコーヒーを通じて、あなたも「FUJINUMAイズム」を味わい、日常から気軽に世界とつながってみてはいかがでしょうか。もしかするとその先に、なにか新しい日常や世界が待っているかもしれません。
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