• (福岡市)3週間のコンポスト体験と野菜栽培ができるLFCガーデニングセット
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(福岡市)3週間のコンポスト体験と野菜栽培ができるLFCガーデニングセット

参考寄附額:
22,000
数量:
★この自治体は
最少金額2,000
での寄附を受け付けております。
容量
・LFCコンポストバッグ ×1
 ※高さ37cm 横幅50cm 奥行21cm(持ち手含まず)
配送方法
通常配送 / 80サイズ段ボール
管理番号
BP04-NT
発送期日
準備でき次第、「お礼の品」を順次発送いたします。

福岡県福岡市のお礼の品概要

生ごみを分解させ、堆肥として蘇らせる「コンポスト」。興味はありながらも、マンションのベランダでは難しいと諦めていた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ローカルフードサイクリング株式会社では、「都会で捨てない暮らし」の実現を目指し、おしゃれなトートバック型のコンポストを開発。分解を早め、悪臭を抑える独自配合の基材とともにお送りします。

スタイリッシュなデザインで、ベランダにぽんっと置いていても違和感はありません。また、「コンポストは初めて」という方でも安心のLINE相談サービス、出来上がった堆肥を回収し、農家さんお野菜を育ててもらうキャンペーンなども実施しています。

LFCガーデニングセットは、3週間でコンポストを体験し、生ごみの栄養で家庭菜園が体験できるキットです。
出来上がった堆肥は、同梱のプランターを使ってすぐにベランダ菜園にご利用いただけます。

▼お届け内容
・LFCコンポストバッグ ×1
・LFCガーデンプランター ×1
・専用基材 ×1
・用土 ×1
・季節の種 ×1
・資料 ×1


市内工程:土壌の開発、加工、商品の検品、梱包
市外工程:バッグの製造

 

こだわりポイントをご紹介

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LFCコンポストは、都市部に住むコンポスト初心者がマンションの
ベランダで生ごみを入れてまぜるだけで簡単に堆肥づくりが
できます。独自配合した基材で臭いの発生を抑えます。
1日1回、1日400gの生ごみを1.5ヶ月~2か月間投入、その後2、3週間ほどで栄養価の高い堆肥ができます。独自配合した基材で臭いの発生を抑え、専用バックは、虫や雨がバック内に入るのを防ぐ
特注ファスナー付きで繰り返し使えます。

わたしたちが作っています

ローカルフードサイクリング株式会社は、都会人でも気軽に参加できるエコロジー活動として
体験価値を届け「捨てない暮らし」を拡げることで、台所を起点とした食循環をつくることを使命とし、
コンポストの開発・製造・販売・サポートで提供しています。
福岡を拠点として2020年1月よりサービスを開始、累計4万世帯以上に利用いただいています。

こんな場所でお楽しみいただけます

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生ごみからできた栄養たっぷりの堆肥(土)と土を混ぜると
肥料を使わずに美味しい野菜が元気に育ち、
その美味しさは普通とは格段に違います。
ハーブやお花も育てることができます。自家製の堆肥で
家庭菜園をはじめてみませんか。
できた堆肥の活用は、堆肥相談・回収会の参加や農家に堆肥を
お渡しして野菜を育ててお届けするプログラム等もあります。
詳細は、「LFCコンポスト」でHPをご検索ください。

わたしたちが歩んできた道

日々の暮らしと土の改善をつなげて、
コンポストを軸とした「半径2km単位での食の循環」をつくるため、
1998年よりNPOでコンポストの普及研究活動を行ってきました。
20年以上のコンポストの研究・人材育成を通したノウハウでLFCコンポストを開発しました。

わたしたちの想い

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コンポストは最も簡単で大きな循環活動です。
捨てれば「ごみ」になる食べものを、コンポストをつかって土の栄養(堆肥)に変え、それで野菜を育てる。
LFCコンポストは、あなたの家庭からはじまる食の循環です。
台所から持続可能な未来へのお手伝いができるのだから、
多くの人に取り組んでほしいと思います。是非、体験してください。

ふるさと納税でこんなすてきな変化が生まれています

「台所で出る生ゴミを、こちらのふるさと納税で購入したおしゃれなコンポストバッグで堆肥化しています。臭いもなく虫も入らず堆肥が仕上がり、来年の夏野菜に使用するのが楽しみです。夫や子供も協力的で生ゴミの量がぐっと減りました。分解されていく様子を見るのが楽しみのひとつになりました。」
「生ゴミがお宝に見えてきました。これからが楽しみです。」等
実際に活用された方より嬉しいお声を多くいただいております。

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都市部のベランダにぴったり、おしゃれなコンポスト

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みなさんは、「コンポスト」をご存知でしょうか。生ごみや落ち葉を分解させることで堆肥に蘇らせることができる容器のことです。よくあるのは大きな筒状のバケツ型コンポストですが、都市部のマンション暮らしにとってはハードルが高いイメージ。生ごみが減らせるだけでなく、大切な資源を自然に循環できる仕組みと分かっていながらも「我が家のベランダでは無理」と、あきらめてしまいがちです。

そこでおすすめしたいのが、トートバッグ型の「LFCコンポスト」。エコバックかおでかけバッグでは?と思わせるほどコンパクトな上に、これまでコンポストにありがちだったお悩みを解消してくれる機能性も兼ねています。LFCコンポストで、気軽にエコな暮らしを始めてみませんか。

コンポストの普及に取り組むローカルフードサイクリング

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まるでおでかけバッグのような見た目の「LFCコンポスト」を開発したのは、福岡県福岡市にあるローカルフードサイクリング株式会社。駅から歩いて5分ほどの住宅街にあるオフィスは庭付きで、コンポストでできた堆肥を使って野菜をはじめとした植物を育てています。

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迎えてくれたのは、代表取締役のたいら由以子さん。1997年からコンポスト活動をはじめた由以子さんは、2004年にNPO法人循環生活研究所を設立、国内外でコンポストの普及に取り組んだのち、2019年にローカルフードサイクリング株式会社を設立しました。

江戸時代のエコな暮らしを、令和の都会で取り入れるために

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「実は、日本の歴史のなかで最もエコだったのは、江戸時代といわれているんですよ」と由以子さん。貿易がほとんどなく、多くの資源を国内でまかなっていた江戸時代は、資源を大切にするのが当たり前。ろうそく立てにこびりついた蝋(ろう)や燃えかすの灰、いらなくなった紙くずなど、今では「ごみ」といわれるものを買い取り、資源として有効活用する専門業者もいたほどです。

「江戸時代は、生ごみや排泄物も大切な資源。農民が買い取って、堆肥にし土に還していたんです」。資源を循環させて豊かな土壌を生み出すことは、良質な食べ物が手に入る以外にもメリットがあります。森を元気にし、水の浄化作用を高めることで、海までも美しく豊かにしてくれるのです。

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一方で、令和の今はどうでしょうか。暮らしは便利になりましたが、胸を張って環境が良いとはいえません。

「私たちは、ただ暮らしているだけでも大気や水を汚染してしまいます。毎日、自然を搾取して生きているんです。このままではいけない、何かアクションを起こさないとと思っている方は多くいらっしゃるでしょうが、今さら江戸時代の暮らしに戻るのは無理。そこで、都会でもできることは何かと考えて生まれたのがLFCコンポストです」

マンション暮らしでも気軽に挑戦できるLFCコンポスト

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環境に優しい暮らしをしたいと思いながらも、実践するのはなかなか難しいものです。特にコンポストは、興味があっても「マンション暮らしで庭がないから無理」と選択肢に入らないことが多いのが現実。そこでローカルフードサイクリングが目指したのは、「都会でもできる、簡単・便利でシンプルなコンポスト」です。

「日々の暮らしと土の改善をつなげること、忙しい人でも参加できること、小さな単位での食の循環であること。この3つの解決策を導き出して生まれたのが、LFCコンポストなんです」。LFCコンポストは、A4ファイルがすっぽり入る程度のトートバック型でベランダにぽんっと置いていても気にならないデザインが魅力的。バッグは特注のファスナー付きで、水や虫の侵入を防いでくれます。さらに基材(生ごみと混ぜ合わせる原料)は独自の配合で、生ごみの分解を早めてくれるので臭いも発生しづらく、お隣さんに迷惑をかけることもありません。

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使い方も簡単です。届いたバック型コンポストに内袋を入れ、基材を加えればベースは完成。あとは、1日300g程度の生ごみを1.5カ月〜2カ月投入し、スコップでかき混ぜればOK!その後、2〜3週間ほど熟成させることで、栄養価が高い堆肥が出来上がります。「卵のカラや野菜の根っこや皮、タネ、魚や肉の骨、揚げ油、腐らせてしまった野菜や肉などを入れてください。塩分が高いものでなければ食べ残した料理も大丈夫です。あとは自然に発生する微生物が分解してくれます。ときどきむわっと微生物の熱気を感じることもあるんです。まるでペットを育てているみたいで、毎日のお世話が楽しみになってきますよ」

コンポストの悩みや疑問点を無料で相談できるLINEサービスもあり、コンポストの経験値が高いスタッフの皆さんが、対応してくれるので初めての方も安心してチャレンジできます。

出来上がった堆肥でベランダ菜園。不定期で堆肥の回収も

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基材は堆肥が一回できるごとに、新たに買い換える必要がありますが、バック型コンポストや内袋は再利用が可能です。また、内袋はそのまま取り出してプランターとして利用できるので、できた堆肥を使って気軽にベランダでミニ菜園や園芸を楽しむことができます。また、観葉植物の土にできた堆肥を混ぜてあげるのもおすすめです。

とはいえ、ベランダの広さにも限界があります。「コンポストを続けたいけど、堆肥ができ続けるのは困る」という方もご安心を。出来上がった堆肥を回収して、お野菜を育てるキャンペーンを行っているので、ぜひ利用してください。「回収した堆肥は農家さんにお渡しして、無農薬野菜の栽培に活用してもらっています。今後は、堆肥を提供してくれた方が、育った野菜を安く購入できる仕組みを作っていく予定です」と由以子さん。我が家のベランダでできた堆肥が、おいしい野菜になって帰ってくるなんて!近い未来に実現しそうな食卓の風景は、想像するだけでワクワクしてしまいますね。

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生ごみは資源。エコな暮らしが生活に彩りを与えてくれる

「生ごみはごみじゃなくて資源。ぜひコンポストを実際に体験して、楽しんだり感動したりしながら、日々の暮らしと土壌の改善を繋げてもらいたいです」と由以子さんは話します。

取材後、私も自宅のベランダでコンポスト生活をはじめてみました。しばらくは投入する生ごみの量をスケールで計っていましたが、夫婦ふたりのわが家でも思った以上に生ごみが出ていたことに驚き、少しずつですが減らすように意識が向くようになりました。ごみの日まで生ごみを保存することもほとんどなくなったおかげで、ごみ捨て担当の夫もごきげん(笑)。堆肥が出来上がったら、何を植えようか。そんな楽しみも加わり、日々の生活に彩りを与えてくれるLFCコンポスト。肩肘張らないエコな暮らしに、取り入れてみてはいかがでしょう。

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九州支部(福岡県福岡市担当) / 戸田 千文(とだ ちふみ)

愛媛県出身、広島、東京での暮らしを経て、福岡で暮らすフリー編集ライターです。各地を転々としたおかげで、ローカルのおいしいモノ・楽しいコトに興味深々!食いしん坊代表として、特にご当地グルメと地酒は無限の可能性を秘めていると感じます(笑)。首都圏と地方を結ぶ架け橋となるような仕事をしたいと奮闘中です。

九州一の繁華街がありながら、海・山といった自然も近い福岡市。天神から電車で2駅の大濠公園散策はリフレッシュにぴったりで、毎週訪れるほどお気に入りです。

ローカルフードサイクリング株式会社 お礼の品一覧

(福岡市)都会でできる、おしゃれコンポスト

交換pt:
-pt
参考寄附額:
19,000
管理番号:
BP03-NT

生ごみを分解させ、堆肥として蘇らせる「コンポスト」。興味はありながらも、マンショ

事業者情報

事業者名
ローカルフードサイクリング株式会社
連絡先
092-402-1575
営業時間
9:00-16:00
定休日
土日・祝日・年末年始(12/29~1/5)

地方自治体情報

福岡県福岡市

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