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【お歳暮期(11~12月)お中元期(7~8月)はお届けができませんので予めご了承ください。】 大切な方への贈り物御挨拶の品としてお勧めの一品料亭にお越しになられたお客様の声から生まれた「稚加榮の辛子明太子」。 博多を代表する料亭が誇りをもってお届けする明太子そこに妥協は一切ありません。 料亭でお出しする料理と同じく素材や製法にたくさんのこだわりが込められています。 稚加榮の素材へのこだわりは辛子明太子の味と食感の決め手となる「たらこの粒」にあります。 まるく美しい形と弾力、一粒に感じる卵本来の美味しさをそのままに厳選された粒揃いの新鮮なたらこが稚加榮の辛子明太子になります。 「作るなら一番いいものを」という考えのもと納得いく味にたどりつくまで費やした時間、手間ひまもすべてが採算度外視。 ただひたむきに素材から美味しさを追求する姿勢が稚加榮のこだわりの原点です。 また盛りつけに通う心遣いも稚加榮ならでは。 料理を器に盛りつけるように真心こめて丁寧に一本ずつ並べます。 “商品を料理としてお出しすること”それが稚加榮が心がける「販売へのこだわり」です。 大切な人にお届けしたい。 博多料亭「稚加榮の辛子明太子」 【製造場所】 福岡県宗像市赤間3丁目1-12 事業者名:博多料亭 稚加榮 連絡先:0120-174487
博多料亭 稚加榮は、昭和36年に福岡の炭鉱王 中島徳松氏の持ち家を改装し、福岡市中央区大名に鳥料理店として創業しました。 その後、店舗をそれぞれ開業。昭和41年には、全店を統合して株式会社 稚加榮として設立いたしました。 昭和48年以降に店舗を増改築し、結婚式場と広大な生簀カウンターを設け、活魚、会席料理を中心とした博多料亭 稚加榮として新装開店いたしました。 稚加榮の名称は、「稚」すなわち幼く小さなことを「加」え重ねて、「榮」えるという意味を持っています。 他人から愛され、引き立てられ、子々孫々まで繁栄させるという想いから創業者 田原聖寶より名付けられました。
稚加榮の辛子明太子はお客様の声から生まれました。 「博多の名物を料亭 稚加榮の味付けで作ってみて欲しい」そうした声を受け、初代調理長がだし、唐辛子、そして明太子の原料すべてにこだわり、料亭らしい味わいを追い求めました。 料亭の技が感じられる「だしの風味」、だしの味を邪魔せずピリリと舌を刺激する程よい唐辛子の「辛み」、そして真子(まこ)が持つ魚卵本来のツブツブとした「粒子感」。 稚加榮の辛子明太子をつくるうえで、この三つを大切な軸として、一つのお料理としての完成まで試行錯誤を重ねて辛子明太子は出来上がりました。 また「料亭でお料理をお出しする時と同じ感覚で」という意識のもと、漬けあがりの選別や容器への盛り付けから梱包に至るまで、お客様のお手元に届いたとき料亭としての稚加榮を感じていただけるよう、工場でも料亭とおなじ目線で心くばりを念頭に置いて作業を行います。 弊社商品が、大切な方への贈り物や食卓を彩る一助になることができれば幸いです。
素材から美味しさを追求する姿勢が稚加榮のこだわり
(1/1~1/3を除く)
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