「East meets West」を体現する、上質な滞在
ハイアット リージェンシー 横浜の外観

ハイアット リージェンシー 横浜は、港町の活気と異国情緒を感じられる山下町にあるホテルです。開港の地をテーマにした「East meets West」をコンセプトに、日本の美しさと西洋のデザインを融合させ、横浜の街と文化を表現しているそうです。全315室の客室に加え、レストラン、バーラウンジ、ペストリーショップ、宴会場、チャペルなど、シンプルながらもあらゆる要望に応える施設とサービスが揃っています。
徒歩で行ける範囲に中華街や山下公園、横浜マリンタワーなど、横浜を代表する観光スポットがあります。元町方面へ行けば、元町ショッピングストリートで、昔からのお店や、宝石、洋服、飲食店などが楽しめます。
細やかなホスピタリティでお客様をお迎え
ハイアット リージェンシー 横浜のロビーフロア

ハイアット リージェンシー 横浜は今年開業5年目、コロナ禍の2020年のスタートでした。集客が難しい状況のなかではありましたが、感染症対策とともに細かなところまで気を配り、徹底したホスピタリティで多くのお客様をお迎えしてきたのだそうです。
おもてなしの心で装飾されたアルコール消毒液

横浜といえばみなとみらいのイメージが強いかもしれませんが、山下町エリアには外国人居留地(山下居留地)であった歴史を色濃く残した美しい町並みが広がっています。
そうした立地であれば、海外からのお客様も多いのではとお聞きしてみたところ、やはり海外からのお客様にも人気なのだそう。ハイアットのブランド力も活かして、国内外のお客様に選んでいただけるよう日々取り組んでいるそうです。
日本の伝統美と西洋デザインが調和するくつろぎの空間
ハイアット リージェンシー 横浜のシンボル「ヨコハマムーンライト」

ロビーを通るとすぐに、ホテルのシンボルであるクリスタルシャンデリア「ヨコハマムーンライト」が美しい輝きをもって迎えてくれました。
リージェンシースイートの銀の屏風とスタンダード客室の金の屏風

全315室の客室はスタンダードタイプ含めて37平方メートル以上と広く設計されていました。平米数だと少々イメージしづらいとは思いますが、他の一般的なビジネスホテルと比較しても入り口からベッドや壁までの距離が遠く、ゆったりとした印象を受けました。
横浜開港の地ならではの日本の伝統美と西洋のデザインを融合し、ベッドのヘッドボードには、武家の文化から着想を得た屏風をすべてのお部屋に配置しているそうです。リージェンシースイートは上品な落ち着きのある銀の屏風、スタンダード客室は非日常感のある金の屏風が置かれていました。
コーナーキング以外の客室はバスルームとトイレが分かれており、「ゆっくりくつろげる」とお客様からも好評いただいているそうです。
ゆったりと落ち着ける空間の「Regency Club Lounge」

スイートとクラブフロアにご宿泊のお客様がご利用いただけるRegency Club Loungeは、ジャズ発祥の地である横浜にふさわしいレトロで落ち着いた雰囲気のラウンジです。午後の空いた時間やディナータイムにカクテルを飲みながらゆっくりと過ごされる方が多いようです。
ここでしか出会えない、こだわりの厳選料理
「世界を旅するグルメ紀行~World Journey~」

ハイアット リージェンシー横浜は、港町横浜ならではの多様性と創造性にあふれる料理を提供しています。各地から厳選した旬の食材を使用し 、素材本来の旨味や風味を最大限に生かしたシェフこだわりのここでしか味わえないお料理を、横浜の文化とストーリーを感じる空間でお楽しみいただけます。
ケバブ、パエリア、ポルケッタ、ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ

豪華客船をイメージした明るく広い店内で、世界を旅するようにさまざまな国と地域のお料理を堪能できるビュッフェダイニング Harbor Kitchen(ハーバーキッチン)。新鮮な魚介類をはじめ、躍動感あふれるライブキッチンでは、国産牛のローストビーフを筆頭にハラミ、イベリコ豚、牛タングリルや鴨肉や仔羊のローストなど定番で5種類のお肉料理を常時提供しています。
MILANOGRILLのランチコース・セレーノとセレーノコースメイン

MILANO|GRILL(ミラノ・グリル)のランチコース・セレーノ(右上)とセレーノコースメイン:国産牛のローストビーフ(左下)
フレンチの技術を取り入れた創作イタリアンを楽しめるスペシャリティレストランMILANO|GRILL(ミラノ・グリル) では、夜は佐賀牛や黒毛和牛、お昼は国産牛を味わえます。
The UnionBar&Lounge(ザ・ユニオンバー&ラウンジ)

昼はアフタヌーンティー夜はカクテルが楽しめるThe Union Bar & Lounge(ザ・ユニオンバー&ラウンジ)では、開放的な空間でシャンパンやワイン、カクテル、アフタヌーンティー、軽食などが楽しめます。
クリームパン「shiro」(左)と食パン「nikin」(右)

ペストリーショップMARKET(マーケット)では、クリームの優しい甘さと柔らかなパン生地が魅力のクリームパン「shiro」や、ふわふわもちもちの食感とこだわりのバターが魅力のホテルメイドの食パン「nikin」を販売しています。
返礼品から広がる、横浜での特別なひととき
返礼品の人気商品であるアフタヌーンティー

ふるさと納税の返礼品としては、季節のフルーツが味わえる「ザ・ユニオンバー&ラウンジ」のアフタヌーンティーが特に人気なのだとか。ぜひお好みの時期に合わせてご利用ください。
ハイアットリージェンシー横浜では、スタッフの方々が本当に細やかに気を配ってくださるところが印象的でした。形式的なおもてなしというより、一人ひとりに合わせて自然に声をかけてくれる感じで、とても居心地が良かったです。料理はもちろん、空間の雰囲気まで丁寧に作り込まれていて、ホテル全体で「おもてなし」を体験しました。旅行や特別な日の滞在先として、ぜひおすすめしたいホテルです。
こだわりポイントをご紹介
「East meets West」を体現し、日本の伝統美と西洋デザインを融合した上質な滞在を提供しています。
わたしたちがご案内します
細やかなホスピタリティとブランド力を活かし、お客様一人ひとりに寄り添うおもてなしを大切にしています。
こんな場所でお楽しみいただけます
港町の活気と異国情緒あふれる山下町に位置し、中華街や山下公園など観光地へも徒歩圏内です。
この時期がおすすめ!
旬のフルーツを使ったアフタヌーンティーや、四季折々の食材を活かした料理が特におすすめです。
わたしたちの想い
横浜の文化と歴史を感じられる空間で、また訪れたいと思っていただける滞在を目指しています。
ふるさと納税でこんなすてきな変化が生まれています
返礼品を通じてホテル体験を知っていただき、横浜を訪れるきっかけにつながっています。