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シウマイ8種詰合せ〈崎陽軒〉 ふるさと納税の返礼品で旅行クーポンをGET! - JTBのふるさと納税サイト [ふるぽ]
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横浜駅をはじめ市内主要駅や百貨店などで販売している崎陽軒のシウマイ。 1908年に初代横浜駅(現在の桜木町駅)で営業を始めた崎陽軒は、1928年に横浜名物となる「シウマイ」を独自に開発し、販売を開始しました。 その後、シウマイの種類を増やし、横浜市民に愛され続けています。 この詰合せは、崎陽軒定番の昔ながらのシウマイや特製シウマイと、人気上昇中のチーズシウマイやもち米シウマイなど、シウマイ8種類をセットにしました。 冷凍便でお届けすることで、発送日から30日のお日持ちを保証いたします。 横浜名物崎陽軒のシウマイをお楽しみください。 ※画像はイメージです。 ※本返礼品は製造工程の主要部分(製品完成までの全工程)を市内の事業所で実施しています。 事業者:株式会社 崎陽軒 電話番号:045-472-6973 【関連キーワード】 崎陽軒 しゅうまい えび えび焼売 シュウマイ シューマイ焼売 飲茶 点心 中華 特製 特製焼売 もち米 もち米焼売 中華総菜 惣菜 おかず 食品 加工食品 横浜名物 名物 人気 おすすめ 詰め合わせセット
関東地方で「シウマイといえば?」という質問をすれば、「崎陽軒!」と答える方がかなりの確率を占めるのではないでしょうか。崎陽軒のシウマイは、関東住みのみなさんの間では知らない人はいないというくらい定番中の定番商品です。一口サイズで手軽に食べられるシウマイが入った崎陽軒のシウマイ弁当は、駅弁としても大人気!この記事を見てくださっているみなさまの中にもきっと、崎陽軒のシウマイ弁当を旅のお供に選んだことのある方がいらっしゃるのでは?昔ながらの変わらぬ美味しさが人気の崎陽軒のシウマイは、一体どのように作られているのでしょうか。
1908年創業の崎陽軒は、今年2023年で115周年を迎える老舗企業です。創業当初は駅内のキオスクのような売店からスタートし、現在のメイン商品であるシウマイは20年後の1928年に誕生しました。当時、横浜はまだ街としての歴史が浅く、名物と呼べるものがなかったのだそう。そんな中、崎陽軒の初代社長である野並茂吉氏が「横浜名物を作ろう!」と考案したのがシウマイだったのです。かつては南京街と呼ばれていた横浜中華街では、突き出しとしてシュウマイが出されていました。そこにヒントを得た野並氏は、南京街の点心職人と共に、冷めても美味しく、電車の中でも食べやすい一口サイズのシウマイを作り上げました。
シウマイ弁当販売当初、横浜駅のホームでお弁当を手売りする「シウマイ娘」は女性たち憧れの職業として話題となり、映画化されたこともあるのだとか。崎陽軒は美味しいシウマイを販売するだけではなく、戦後の横浜に明るい話題を提供する企業として、地域に根付いていきました。
ところで、崎陽軒のシュウマイは何故「シウマイ」と呼ばれているのかご存じでしょうか?それは、初代社長・野並氏の出身地である栃木県鹿沼市なまりの「シーマイ」という発音が、本場中国のものに近かったからなのだそうです。崎陽軒初代社長の出身地であることをきっかけにし、鹿沼市では現在、「シュウマイで町おこしを!」と、60店舗以上が独自のシュウマイを考案し、地域で販売しています。また、北陸新幹線が福井県までつながり、相互の親交・交流が深まることを願い、崎陽軒は 2022 年に福井県と相 互協力協定を締結しました。福井県内でも飲食店オリジナルのシュウマイを、そして崎 陽軒では福井県産食材を使った期間限定のお弁当が 2023 年に発売されるなど、地域創生にも積極的に取り組んでいるとのこと。全国的にシュウマイブームが到来するかも!?
何度も食べているけれど、駅や売店で見かけるとまた食べたくなってしまう崎陽軒のシウマイ。その飽きのこない美味しさの秘密はなんなのだろうか?と取材をしてみたところ、調理方法にそのヒントが隠されていました。崎陽軒のシウマイに使われている調味料は、塩・砂糖・コショウ・でんぷんのみ。なんと化学調味料が使われていないのです!シンプルな味付けだからこそ、飽きずにくり返し食べたくなってしまうのですね。また、添加物が気になり、市販のお弁当を食べることに抵抗のある方や、健康意識の高い方にはとても嬉しい情報だな、と感じました。 そして餡の材料にもなっている「干帆立貝柱」をもどす際のおつゆも余すことなく混ぜ込まれていることが、旨味を引き出すことに一役かっているそうです。「シュウマイ」と聞くと、てっぺんにグリーンピースがちょこんと乗っているものを思い浮かべる方が多いかと思いますが、崎陽軒のシウマイは餡にグリーンピースが混ぜてあります。これは食感を楽しんでいただくため。言われなければ気が付かないような細かいところにまでこだわりが詰まっている崎陽軒のシウマイ。ロングセラーであり続ける理由が解った気がしました。
歴史が長い崎陽軒にはファンも多く、シウマイ弁当にさまざまな思い出を持っているお客様もたくさんいらっしゃるそうです。例えば、「おじいちゃん、おばあちゃんがお土産に買ってきてくれた味」だったり、「運動会の時に食べたシウマイの味」など。私も、新幹線で旅に出る時に何度となく食べており、崎陽軒のシウマイを食べると旅の思い出がよみがえってきたりします。近頃はコロナ禍でおうち時間が増えたことによる需要にお応えして、「ジャンボシウマイmini」という新商品が誕生したとのこと。大きなシウマイをカットすると、中からたくさんのシウマイが出てくるジャンボシウマイminiは、ちょっとした集まりやホームパーティーなどで出したらとても盛り上がりそうです。新たな人気商品も加わり、崎陽軒のシウマイはこれからも、「お客様の思い出と共にある味」となりそうですね。
使っている調味料は塩・砂糖・コショウ・でんぷんのみ。1928年の誕生以来変わらぬレシピで、シンプルで飽きのこない美味しさのシウマイを作り続けています。
1908年創業の崎陽軒は、2024年で116周年を迎えました。崎陽軒では、『食をとおして「心」も満たす』ことをめざして、日々、シウマイやシウマイ弁当をはじめ、いろいろな商品を作っております。
インターチェンジが近く、物流面での都合が良い横浜市都筑区の工場にて、一日約80万個のシウマイを製造しています。
創業当初は駅内売店からスタートし、メイン商品であるシウマイは1928年に誕生しました。当時、横浜はまだ街としての歴史が浅く、名物と呼べるものがなかったので、崎陽軒の初代社長である野並茂吉が「横浜名物を作ろう!」と考案したのがシウマイでした。横浜中華街で突き出しとして出ていたシュウマイをヒントに、南京街の点心職人と共に、冷めても美味しく、電車の中でも食べやすい一口サイズのシウマイを作り上げました。
横浜に育ててもらったという感謝の思いを込めて、ふるさと返礼品を通して横浜地域に貢献したいと願っています。
1928年に販売を開始した横浜名物となる「シウマイ」は、その後シウマイや駅弁の種類を増やし、横浜市民に愛され続けています。 ふるさと納税をきっかけにして、崎陽軒のシウマイを遠方に住む多くの方に召し上がっていただきたいです。
【横浜銘品】お土産やご贈答用に喜ばれる崎陽軒のシュウマイ
遠方に住む多くの方に召し上がっていただきたい思いから開発された真空パックシウマイ
横浜市の「ふるさと納税」返礼品オリジナル!崎陽軒の人気セット
中から一口サイズの「昔ながらのシウマイ」22個が溢れ出てきます。
横浜市の「ふるさと納税」返礼品オリジナル!崎陽軒の人気商品の詰め合わせ
(1/1~1/3を除く)
★土日も電話受付しております。