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【東京染小紋】世界に一つのグラデーション 伝統の小紋を掛け合わせた手差し型染UV日傘(唐草と市松) ふるさと納税の返礼品で旅行クーポンをGET! - JTBのふるさと納税サイト [ふるぽ]
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職人がかもし出す、世界に一つのグラデーション。 伝統の小紋を掛け合わせた、オリジナルの手差し型染UV日傘 職人が「手差し型染め」で染めた、工房のオリジナル日傘です。柄を切りぬいた渋和紙の型紙に小紋糊を重ね、糊が乾いたところで、小さな刷毛で一色ずつ色を入れて染め上げていくため、作品の色合いに違いがでます。同じものは二つとできないのが、手差し染めの特徴です。 柄は、「麻の葉と亀甲の合わせ小紋」、「唐草と市松の合わせ小紋」、「花寄せと松竹梅の合わせ小紋」の3種類です。傘の柄は竹製なので軽いのが特徴。伝統的な文様を鮮やかな色のグラデーションで表現しモダンに仕上げているため、和装だけでなく洋装にもぴったり。シンプルな装いと相性抜群。UV加工しているので夏だけではなく冬の日差しが強い日にも重宝します。 職人手染めの味と伝統が今も活きる。「藤本染工芸」 藤本染工芸の当代・藤本義和さんは、東京都知事賞、通産大臣賞など数々の賞を受賞。現在は着物だけでなく、日傘など新しい分野の製品にも意欲的に取り組んでいます。和紙でできた型紙を使用する「型染め」のほか、日本でも数少ない「木版染め」の技を操り、染色をしています。この工房の技術に魅了された映画監督が撮影したドキュメンタリー映画「めぐる」は2007年、アメリカの映画祭で唯一の日本作品として招待上映され、高い評価を得ました。 藤本染工芸の作品は、一つ一つ手染めのため手間はかかりますが、同じ型を使ってもその色合いは微妙に異なりますので、世界に一つのもの。どんなグラデーションをかもし出しているのか、お手元に届くまでワクワクお待ちいただければ幸いです。
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