薄紫地　袋帯　能衣蝶と松柄　刺繍

やや渋めの薄紫地にお能の衣裳で使われる蝶である能衣蝶と、伝統的な松の柄を刺繍で表現している袋帯です。蝶の羽の輪郭を金糸でくくっており、刺繍のボリューム感と豪華さ際立たせています。合わせていただくお着物は、訪問着、付下げ、無地などのおきものです。帯のお仕立ては、帯芯入れ後に、一針一針を丁寧に豊中市内で和裁士が手縫いをしております。結婚式、パーティ、誕生日会、周年、炉開き、お茶会、初釜、入園入卒、入学卒業式などに、こちらの袋帯を着用していただきましたらと思います。吉祥模様であり縁起の良い松は、松樹千年の翠（しょうじゅせんねんのみどり）と言われる禅の言葉にあるように、松の木は一年中、葉っぱが緑なのできものや帯以外にも能舞台に使われています。季節を問わずセレモニーなど、幅広くご着用頂けるます。袋帯以外にも、袷や絽や単衣の訪問着、付下などのきもの、和装バック、草履、帯揚げ、半衿、ぞうりなどをお礼のお品としてご覧いただけますので、是非ともその他のお品もお選びいただけましたらと思います。

【発送時期】ご注文後、2日程で発送予定

【品質】帯地　正絹100％、帯裏地　正絹100%

【お問い合わせ】　フタバ呉服　06-6855-3790