• 福岡市発 えがおカフェ 自家焙煎珈琲(豆タイプ)
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福岡市発 えがおカフェ 自家焙煎珈琲(豆タイプ)

参考寄附額:
15,000
数量:
★この自治体は
最少金額2,000
での寄附を受け付けております。
容量
自家焙煎珈琲100g6個セット箱入り(豆タイプ)
・ブラジル産サントス(浅煎り)100g×1
・ブラジル産サントス(中深煎り)100g×1
・コロンビア産コロンビア(浅煎り)100g×1
・コロンビア産コロンビア(中深煎り)100g×1
・エチオピア産モカ(浅煎り)100g×1
・エチオピア産モカ(中深煎り)100g×1

【原材料名】
ブラジル産サントス、コロンビア産コロンビア、エチオピア産モカ
消費期限
製造日より3ヶ月 【保存方法】ご購入後は、直射日光、高温多湿を避けて冷蔵保存をして下さい。
配送方法
常温配送
管理番号
GJ01-NT
発送期日
準備でき次第、順次発送いたします。※郵便局・銀行振込でのご寄附の場合、入金後、確認までに10日前後かかりますので、 返礼品を指定日にお届けできない場合があります。予めご了承ください。
アレルギー
特定原材料等28品目は使用していません

※ 表示内容に関しては各事業者の指定に基づき掲載しており、一切の内容を保証するものではございません。
※ ご不明の点がございましたら事業者まで直接お問い合わせ下さい。

福岡県福岡市のお礼の品概要

えがおカフェの珈琲豆は、焙煎した豆を一粒一粒丁寧に「ハンドピッキング」しているのが最大の特徴です。ハンドピッキングとは、焙煎された豆を一粒一粒チェックし、焙煎がすすみすぎたり、撹拌によって欠けてしまった豆を取り除くことを指します。これは、機械では絶対に不可能な作業。ハンドピッキングをすることによって、雑味が取り除かれ、豆本来の個性豊かなコクと香りを楽しむことができます。

また、焙煎豆は生鮮食品と同じく鮮度が命。えがおカフェでは、注文を受けてから焙煎を行いお届けするほか、鮮度が落ちる原因のひとつとされる焙煎豆から放出される“炭酸ガス”を、袋から放出する特殊な袋に包装し、鮮度を保っています。そのため出来立て長期保存を目的とした窒素ガス充填真空を使用しておりません。また、自家焙煎珈琲を手軽に楽しんでいただけるように、使い切りサイズの100gの小袋にしています。

珈琲豆の種類は、定番とされるサントス・コロンビア・モカをセレクトしました。ぜひお好みの味わいを見つけてみてくださいね。


【生産地】
ブラジル産サントス、コロンビア産コロンビア、エチオピア産モカ

【保存方法】
ご購入後は、直射日光、高温多湿を避けて冷蔵保存をして下さい。

 
写真

“えがおカフェ”という親しみのわくネーミングの自家焙煎珈琲豆

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今回ご紹介する返礼品は、自家焙煎珈琲豆「えがおカフェ」。聞いただけでなんだか顔がゆるんでしまう、豆のネーミングです。そんな珈琲豆をつくっているカフェ「えがおのたね」は、緑豊かな山々に囲まれた福岡市西区飯氏にあります。店名同様、笑顔で出迎えてくれたのは、特定非営利活動法人今山を守る会「工房きずな」の介護福祉士 主任支援員・濱田昌子さん。ここでは、障がいがある方たちに対して、ひとりひとりの能力や適性に応じた、就労や自立、日常生活の支援などを行っています。

「えがおのたね」は、「工房きずな」に隣接しているカフェ。そこで実際に使用・販売されているのが返礼品にもなっている珈琲豆です。そのほか、店内でケーキをいただいたり、テイクアウトも可能。地域に愛されるスポットとして知られています。

えがおカフェができるまで

写真

写真の右端にあるのが、カフェ「えがおのたね」。施設の一角になぜカフェができたのでしょうか?濱田さんにうかがってみました。

「工房きずなでは、利用者さんの適性に応じてできる仕事をしてもらい、工賃を支払っています。ここでカフェを行い、自家焙煎で珈琲豆をつくることによって、利用者さんの活躍する場が広がるんじゃないかなと思ったのが始まりです」

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そう考えた濱田さんたちはすぐに行動にうつしました。すでに同じような障がい者施設で、カフェを併設、さらに自家焙煎を行っていた地元の施設へ見学に行き、自家焙煎の仕方やノウハウなどを教わったのです。そこで得た知識を持ち帰り、さっそく試作。最初はうまくいかないことも多かったそうですが、何度も試作を重ねて今の味にたどり着いたのだそう。

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「えがおカフェの珈琲豆は、丁寧に自家焙煎された後、ハンドピッキングにより欠点豆を取り除く作業を行っています。この作業は、小さな焙煎所だからこそ行える作業。大量生産の場合は豆が多すぎて、一粒一粒自分の目で判断しなければならないハンドピッキングが行えないのです。手間のかかる作業ですが、この作業のおかげで雑味のないスッキリとした飲み心地のコーヒーに仕上がります。ここは障がい者施設が営んでいるカフェですが、コーヒーの味のファンになっていただいた後から“そうだったの?!”と知っていただくことも多く、純粋にコーヒーの味が好みだからと購入してくれるリピーターの方もとても多いです」と濱田さんは話します。

珈琲豆は3種類を用意。飲み比べて楽しんで

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返礼品に入っている珈琲豆は3種類。それぞれの味わいについてうかがいました。まず、「ブラジル産サントス」について。こちらは程よい酸味と香りが高いことが特徴。日本では昔から親しまれているコーヒーなのだそうですよ。そして「コロンビア産コロンビア」は、フルーティな香りが心地よく、クセが少ないのが特徴。やわらかな苦みと酸味のバランスが良く、スッキリとした味わいです。最後に「エチオピア産モカ」ですが、こちらはフルーツのような甘く個性的な香りと、印象的な酸味が特徴。日本でもよく知られている銘柄で、ブレンドコーヒーやエスプレッソとしても使われることが多い品種です。

それぞれ浅煎りと中深煎りがあるので、好みの味わいが見つかるはずです。

珈琲豆を入れる袋にもこだわりが

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さらに、驚くことに珈琲豆を包装している袋にもこだわりが!「珈琲豆からはたくさんの炭酸ガスが放出されます。炭酸ガスは酸化の原因になり、袋の中にこもることで少しずつ珈琲豆の劣化が進行してしまうのです。そこで、えがおカフェの珈琲豆は、炭酸ガスを袋外に放出して豆の鮮度を保つことができる特殊な袋を使用しています。さらに、できる限り新鮮なうちに飲んでほしいとの思いから、100gずつの小分けに。ぜひ煎りたての豆の味わいを楽しんでくださいね」とのこと。

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朝のお供やコーヒータイムに

ハンドピッキングのひと手間を加えられた豆たちは、雑味がなく、冷えてもおいしいため、いろんなシーンで飲むことができます。朝食やランチ、ティータイムなどにおすすめです。コーヒー好きな方へのギフトとしてもぴったり。味はもちろん、鮮度にまでこだわった「えがおカフェ」の珈琲をぜひ、お試しあれ。

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九州支部(福岡県福岡市担当) / 寺尾 えりか(てらお えりか)

愛媛県出身。東京での出版社勤務を経て、福岡県糸島市に移住しフリーライターに。得意分野は、人物インタビューやものづくり系。福岡に移住してから、福岡のことを少しでも知りたいと思い、伝統工芸・博多人形の教室に通っていました。

天神ビッグバンや博多コネクティッドなどによって大きく変化を遂げようとしている福岡市ですが、実は中心地に緑が多い公園があったり、都市と自然の共生が面白い街です。ぜひ福岡市の魅力とともに“ヒト”“モノ”“コト”の魅力もお伝えしていけたらと思っています。

えがおのたね その他商品ラインナップ

福岡市発定期便 えがおカフェ 珈琲専門店の自家焙煎珈琲 ドリップバッグ30袋入り【全4回定期便】

交換pt:
-pt
参考寄附額:
49,000
管理番号:
GJ04-NT

【定期配送(計4回分)注文後、翌月から毎月配送】<挽きたて自家焙煎珈琲ドリップバ

福岡市発 えがおカフェ 自家焙煎珈琲(粉タイプ)

交換pt:
-pt
参考寄附額:
15,000
管理番号:
GJ02-NT

当店の自家焙煎の珈琲は、市販メーカーの大量生産では引き出すことが難しい、珈琲豆本

福岡市発 えがおカフェ 珈琲専門店の自家焙煎珈琲 ドリップバッグ

交換pt:
-pt
参考寄附額:
12,000
管理番号:
GJ03-NT

挽きたて自家焙煎珈琲!福岡市ときめきセレクション入賞商品

事業者情報

事業者名
えがおのたね
連絡先
092-806-6510
営業時間
10:30~15:30
定休日
土、日、祝日、年末年始(年始3日まで)

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