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チョコレート専門店マキィズ「発掘チョコ ディグアップ」250g ふるさと納税の返礼品で旅行クーポンをGET! - JTBのふるさと納税サイト [ふるぽ]
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表面のチョコをハンマーで砕いて、土をスコップとブラシで丁寧に取り除けば・・・そこにはなんと恐竜の化石が!! 恐竜の化石を発掘する今までにない楽しみ方の出来る新感覚チョコレートです。気分はまるで考古学者! 恐竜はティラノサウルス、ブラキオサウルス、ステゴサウルスの3種類。付属の道具で掘り起こします。 どの恐竜が出てくるかは発掘してからのお楽しみ! 【株式会社マキィズ/078-862-1424】
洋菓子のまちとも言われる、神戸市。通りを歩けばそこかしこに洋菓子店があり、チョコレートやケーキ、プリンたちがキラキラと美しくおいしそうな輝きを放っています。ここには外国との交流拠点となる港があり、ヨーロッパをはじめとした海外の文化がたくさん入ってきたことから、現在のように多くの洋菓子店が集まるまちになっていったようです。 そんな洋菓子のまち・神戸にあるマキィズは、チョコレートをはじめとした洋菓子を製造・販売する会社です。現在は店舗を持たずに、オンラインショップや百貨店の催事場などを中心に販売を行っています。お話を伺ったのは、マキィズのオーナー(取締役会長)の野田良安さんと、その後を引き継ぐ代表取締役社長の河村英樹さん。野田さんがマキィズを創業したのは御年57歳のときなのだというから、驚きです。
16歳ごろから勤めていた企業で、チョコレートづくりに携わり続けてきた野田さん。定年を間近に控えた57歳のときに感じたのは、「このまま定年を迎えても面白くないな、会社で自分ができることはやり尽くしたな」という思いでした。「自分のやりたいことをやるためにマキィズを立ち上げて、早25年。私の人生の中で約70年間チョコレートと向き合ってきましたが、まだまだ悩むことはたくさんありますよ(笑)」。 そんな野田さんの思いを受け継ぐマキィズでは、どのようなこだわりを持っているのでしょうか。河村さんに訊ねてみると、「マキィズは、オーナーが会社勤めをしていた頃に抱えていた『自由にやってみたい』という思いからスタートしました。だからおいしいのは大前提で、そのスイーツが家族や周りの人とのコミュニケーションのきっかけになるような、面白さや遊び心を忘れないように、とずっと言い続けています」。(写真上は、恐竜の化石を発掘するチョコレートの「ディグアップ」。マキィズの代表商品)
全国きっての港町であり、海外からの文化をどんどん取り入れて今日まで発展してきた神戸市。しかし、神戸のまちはまだまだ盛り上がりきっていないのだと野田さんは話します。「神戸は外から見るとブランド力があって、盛り上がっているように見えるかもしれません。でもその中にいると、もっともっと盛り上げていける余地はあると感じるんです。これからのマキィズは、神戸を盛り上げていけるような存在になりたいですね」。
50年のノウハウを持った神戸老舗のチョコレート店がお届けする本格スイーツ
(1/1~1/3を除く)
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