みかん 10kg MS玉 紀南の濃いゆら早生 高糖度 10月以降発送 マルチ被覆栽培

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和歌山県日高郡由良町で発見され平成7年9月に品種登録されたみかんです。10月から収穫の始まる極早生みかんとしては異常に甘く、糖度が12%を超えることも珍しくありません。極早生みかん特有の酸味もあるので、冬のみかん以上の濃厚さをお楽しみいただけます。新常識の極早生みかんを是非お召し上がりください。

■マルチ被覆栽培とは
みかんの樹に負荷をかけ糖度を高める栽培方法です。タイベックマルチと呼ばれる透湿性のある白いシートでみかん園地を覆います。シートが雨水を遮り土壌水分を抑制することでみかんの樹に強い水ストレスを与え、同時にシートが太陽光を反射することで光合成が促されます。水ストレスと光合成の促進によって、天候の影響を受けやすい露地栽培よりも甘く濃厚なみかんに仕上がります。

【最高糖度】
15.7%(2019年度) 15.8%(2020年度) 16.3%(2022年度)
【最低糖度】
10.0%(2019年度) 10.3%(2020年度) 9.3%(2022年度)
【平均糖度】
13.2%(2019年度) 12.9%(2020年度) 13.2%(2022年度)

※平均糖度は無作為に選んだみかん15個以上の平均値を示します。
※当店測定糖度は目安であり品質を保証するものではございません。
※到着後はみかんを箱から取り出し、風通しのいいカゴなどに移し替え、高温多湿を避けて保管して下さい。

熨斗をご希望される場合は、注文後、10日以内に、和歌の屋（0739-33-0392）まで『熨斗対応希望』としてご連絡をいただきますようお願い申し上げます。