農家カフェでも人気の「トマトジュース」
あわら産大豆のおからなどを畑に使って育てた完熟トマトは、酸味と甘みが大変濃厚です。
樹上でじっくり完熟したトマトのみを使用しています。
何も足していない100％の美味しさといったら、トマトジュースの常識を覆すほどの美味しさです。
福井県立大学の学生と開発した「トマト水ようかん」
越前がにの殻を使った有機肥料でトマトを栽培し、その自社栽培の樹上完熟トマト「蟹からトマト」と福井県立大学が開発したミニトマト「越のザウルス」が融合し、濃厚なトマトの美味しさが詰まった水ようかんに仕上がりました。
福井県大生まれの「越のザウルス」
ミニトマト「越のザウルス」は同大学の研究から開発された蟹がら由来の液肥で育ちました。
恐竜の卵のような形で果肉が固めで種の少ない食べやすい加工用トマトです。
ドライトマトで水ようかんにアクセントを加えています。
カメハメハ大農場の「蟹からトマト」
おからやあわら温泉で回収した越前がにの殻を使った有機肥料で、手間をかけて育てた樹上完熟にこだわった大玉トマトは、甘みと酸味のバランスが良く、昔懐かしい味がします。
水ようかんのベースに使用しています。
こだわりのトマト栽培
土づくり
あわら産大豆で作ったおからなどから作った有機肥料を施すことで、じっくりと栄養が届き、病気に強くなります。
水分管理
ハウス栽培で灌水をコントロールし、乾燥状態にすることで、トマト本来の酸味と甘みが濃厚な味が生まれます。
温度管理
外気温を考慮し、ハウス内の換気と温度維持で病害虫の発生をできるだけ少なくします。
また、昼夜の気温差が大きくなる時期にはトマトの甘み酸味が増します。
完熟収穫
樹上でトマトが真っ赤に色づいてから収穫しています。
お召し上がり方
＜トマトジュース＞
そのままはもちろん、お酒を加えてカクテルにもおすすめです。
冷やしてもよし、常温でもよし。よく振ってお飲みください。
＜トマト水ようかん＞
冷やしてスプーンですくってお召し上がりください。
濃厚なトマトの美味しさをお楽しみいただけます。
お届け内容
カメハメハ大農場
カメハメハ大農場は、あわら産大豆のおからや米ぬかなどを使った手作りの有機肥料を施し、スイカやメロン（6～7月）、トマト（10～11月）など旬の野菜や果物をハウス栽培しています。
特に樹上完熟収穫にこだわり、野菜や果物本来の美味しさを味わうことができます。
「カメハメハ大農場の農家カフェ」では、これらの収穫物を使って、素材そのものの味を活かした手づくりの「体にやさしく＆美味しい」ヘルシーメニューを提供しています。
農家だから提供できる完熟野菜・フルーツの美味しいスイーツや軽食をゆったりとお楽しみいただけます。
金・土・日・月・祝祭日に営業をしておりますので、あわら温泉に足を運ばれた際には、お立ち寄りください。
また、加工品にも力を入れていますので、大切な人への贈り物に、自分へのご褒美にどうぞご利用ください。
