「はかた白とろろ」「はかた黒とろろ」「自然薯とろろ(醤油味)」3種類の自然薯とろろ味くらべセット

腸を元気にする自然薯三昧セット

レジスタントスターチという腸活に有効な成分を多く含む「自然薯とろろ」の3種類をセットにしました。
自然薯はなかなか手に入りにくく、調理にも手間がかかりますし、手に付いて痒くて負ける人もいます。そこはおまかせください。福岡の粘りの強い自然薯を使用し、すり鉢すりこ木ですって空気をいっぱい含んだふわふわのとろろを作りました。野菜ソムリエが昆布と鰹節の一番出汁を使って自然薯の風味を壊さずに仕上げた「自然薯とろろ（醤油味）」です。解凍するだけですり立てのふんわりした自然薯とろろが召し上がって頂けます。
自然薯は、変色しやすい食材です。福岡の自然薯の色の変わらない中央部分をセレクトして作りました「はかた白とろろ」。昆布と鰹節の一番出汁でだけ味付けしていますので自然薯のほのかな甘みが感じられます。真白なふんわりしたマシュマロのような食感の自然薯とろろです。お好みでのお味付けでお召し上がりいただけます。
11月中旬、葉がまだ残る早い時期に収穫する福岡の【初堀り自然薯】は、驚くほど精も粘りもアクも強く、色黒で生命力に富んだ独特の風味と味わいが楽しめます。この貴重な【初堀り自然薯】を昔ながらのすりこ木すり鉢で丁寧に摺りおろし、昆布と鰹節の一番出汁と醤油で味付けしました。働き盛りの男性、頑張っているお父さんに是非召し上がって頂きたい男前なとろろです。

自然薯の粘りは、心と心をつなぐ愛のかけ橋

お父さんが掘ってお母さんがすって、家族みんなでご飯にかけて食べた家族団欒の真ん中にあった自然薯とろろ汁。昔懐かしい味を復活させました。
自然薯とろろに郷愁をさそう懐かしさがあるのは、唯一日本原産の山芋であることから弥生時代の昔から食べ続けられ、日本人の健康を支えてきた伝統があるからだと思います。自然薯とろろを食べることで、暖かい気持ちになり、家族や大切な人を思いやる絆が生まれ、幸福な気持ちになってもらいたいという願いを込めて作っています。

自然薯とろろがフワフワなわけ

すり鉢すりこ木ですって、空気が混ざり合って生まれるフワァとした食感は、自然薯とろろ汁の究極の味。粘りの強いきめの細かい上質の自然薯と、当社の技術が生み出すコラボレーション！！