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こだわりの中華まんや焼売、煮豚、台湾みそを味わえるセットです。矢場とんが自信をもってお届けする具だくさんの豚まんは、もちっとした食感が特徴のこだわりの皮です。餡は歯ごたえを活かす様、新鮮な豚の生肉を粗挽きにしました。カレーまんは、オリジナルブレンドのスパイスで仕上げた特製のキーマカレーを使用。ピリッとした辛さがやみつきになる一品です。濃厚な旨味のバラ肉を特製だれで煮込んだ煮豚や矢場とんこだわりの豚肉を使った特製焼売や台湾みそもセットでお届けします。
名古屋名物といえば、そのひとつがみそかつ。老舗「矢場とん」が生まれたきっかけは、戦後復興のさなかに初代店主である鈴木義夫(すずきよしお)さんが居合わせた雑踏の屋台でのこと。客の1人がつまみで食べていた串かつを「どて鍋(名古屋は豆みそのもつ煮込み)」に浸して食べてみたところ「これは美味い」と口コミで広がっていったそうです。 鈴木さんはこれを何とか商品化できないものかと試行錯誤を繰り返して秘伝のみそダレを完成。戦後間もない昭和22年、愛知県名古屋市に大衆食堂「矢場のとんかつ」として創業し、地元の人気店になりました。
「戦後まもない当時のお肉は貴重品。創業時はみそ串かつ、その後10年ほどしてみそかつが誕生しました。当時は数カ月に一度みそかつを食べるのが贅沢だったようです」と話すのは矢場とん広報部の鬼頭明嗣(きとうあきつぐ)さんです(写真左)。矢場とんのみそかつのルーツは「うまみあるどて煮のみそを、かつの上にかけて食べること」。数あるみそかつ店の中で、矢場とん独自の味わいはここからきているようですね。
名古屋を含めた東海地域では昔から食べられて名古屋飯。全国的に知名度を上げたのは、2005年以降だったと言われています。それまで名古屋に1店舗だった矢場とんも2005年以降は毎日長蛇の列を作り、そのほとんどが名古屋以外からの観光客だったそうです。そして、より多くの人に名古屋飯みそかつを楽しんでもらおうと、全国展開をスタート。現在はテイクアウト店を含めて全国29店舗まで増えました。 矢場とんのみそかつがたくさんの人に食べてもらうようになったのはこんな歴史があったんですね。行列のできる名古屋飯の本場「矢場とん」の味わいをこの機会に自宅でご堪能してみてはいかがでしょうか。
名古屋市 特選、特産
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