【博多】久右衛門だし・削り節詰合せ

株式会社林久右衛門商店 《明治十八年創業》

林久右衛門商店は鰹節屋ならではの「だし」を活かした商品をご案内しております。健康な体を保つことを大切に考え、真心こめて商品づくりをしております。毎日の美味しいお食事づくりや、大切な方への贈りもの選びに、ぜひお役立てください。

一切の妥協を許さず、選び抜いた上質素材が味の決め手。

国産の素材だけにこだわり鰹節専門店である久右衛門ならではの豊かな味わいに仕立てた万能だしとだしの材料としてはもちろん調理の仕上げに加えるだけで味に深みが増し、いつもの一皿がご馳走になるこだわりの削り節の詰合せです。

レシピのご紹介

"まるで専門店の味わい「魚介だしのつけ麺」

玉ねぎとあごだしの旨味たっぷりのつけダレでいただく、本格魚介だしのつけ麺です。
味わい深い魚介の美味しさがダイレクトに楽しめます。具材のキャベツや豚肉、
ゆで卵が味に奥行きを持たせつつも程よく口休めにもなり、満足感たっぷりのひと皿です。

【材料／2人分】
久右衛門あごだしパック　‥‥2袋
水　‥‥1カップ（200ml）
豚バラ肉　‥‥100ｇ
玉ねぎ　‥‥1/2個（100ｇ）
A [しょうゆ大さじ3と1/2、みりん大さじ2、一味唐辛子少々]
中華麺（太目）　‥‥2玉
キャベツ　‥‥1枚
もやし　‥‥1/2袋
小ネギ　‥‥4本
半熟茹で卵　‥‥1個

1.　豚バラ肉はタコ糸で巻いて丸く成型する。玉ねぎはくし切りにする。
2.　蓋のできる鍋に、久右衛門あごだしパック1袋（もう1袋は最後にタレに加えるのでおいておく）、
分量の水、豚バラ肉、玉ねぎを入れて中火にかける。
3.　沸騰したら豚肉の裏表を返し、蓋をして弱火で15分加熱する。蓋をしたまま、あら熱がとれるまでおいておく。
4.　具材の下ごしらえをする。ざく切りにしたキャベツ、もやしは茹でる。
小ネギは小口切りにする。中華麺は袋の表示通りに茹で、冷水でしっかりとしめておく。ゆで卵は半分に切る。
5.　3.のあら熱がとれたら、豚バラ肉とあごだしパックを取り出し、残りをミキサーに入れる。
6.　あごだしパックは袋の中身を破ってミキサーに加える。ペースト状になるまで撹拌する。
7.　6.を小鍋に移して火にかけ、Ａを加えてひと煮立ちさせたら火を止める。
8.　器に4.の麺と具材を盛り付け、5.で取り出しておいた肉をスライスしてのせる。
つけダレの器に7.を注ぎ、残りの久右衛門あごだしパックを破って2つの器に半量ずつ加える。
9.　つけダレに麺と、お好みの具材をつけながらいただく。お好みでラー油や一味で辛さを調整する。

ポイント
あごだしパックはお肉と一緒に煮るのですが、必ずここではレシピ通り、
袋のまま加えてください。具材の豚肉を美しく仕上げることができます。"