「目指すのは、家族三世代で楽しめるおせち」と中川さん。「子どもが幼稚園児の時に、おいしくないという理由でおせちを全然食べてくれなかったことがありました。それならば、子どもがおいしく食べられるおせちを作ろう。そう思った経験が今の玉清の生おせちにつながっています。近年ではおせちを食べるご家庭も減ってきましたが、日本のおせち文化を継承し、家族みんなをつなぐひとつのツールになれば、と願っています」。
玉清には、「今までおせちを完食したことがなかったが、どれもおいしいので毎年完食できている」「筑前煮を中心に、煮物の味付けがとてもいい」「使用している原材料を詳しく書いてあるので安心して楽しめた」など、嬉しい声が毎年たくさん届きます。お正月に華を添えてくれる、玉清の生おせち。目移りしそうな色彩豊かなお重には、おせちの味と文化を目一杯楽しんでほしい、という思いが込められているように感じました。あなたも一年の幸せを祈りながら、この生おせちで大切な人と新年を迎えてみませんか?