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【農家の嫁厳選】 ☆幸せ手こまいセット(コシヒカリ5kg+キューブ米300g×3) ふるさと納税の返礼品で旅行クーポンをGET! - JTBのふるさと納税サイト [ふるぽ]
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H004NT 【令和3年産】 埼玉県幸手市で幸せを手しおにかけて作った「こしひかり」と贈り物に最適な約2合のお米を真空パックした「キューブ米」×3のセットです。低温冷蔵庫で玄米を保管しており発送直前に精米しております。米農家の直売のお米なので数には限りがございます。 事業者名:Marude米屋 連絡先:0480-44-8197
埼玉県の東部にある幸手市は、江戸時代に宿場町として栄え、徳川将軍が立ち寄った場所が いくつもあるとされる歴史に名を残す街です。そんな場所にあるMarude☆米屋さんは、創業4年 のお米農家さん。今回お話をうかがったのは島田ますみさん。夫の徳浩(のりひろ)さんのご実家 を引き継いで、農家さんを始めました。並行してエクステリア施工の会社も営んでいます。返礼品 の名前にある「手こまい」には「お手伝い」という意味があり、徳浩さんあっての自分という思いも 込められています。
「自分の人生に農業という選択肢はなかった」と話すますみさん。徳浩さんとご結婚されるまでは、ゴルフのキャディさんとして活躍されていました。しかしある時、徳浩さんが手塩にかけて作ったお米を食べ、あまりのおいしさに感動し、それまでの流れるような忙しさの生活に「立ち止まる時間」を与えてもらい、人生観が変わったのだそうです。 ご結婚をされて「農家の嫁」としての人生をはじめたますみさんは、農業経験を積んでいく中で、 「つくったお米を自分たちで提供したい」という気持ちが芽生えていきました。 「幸せや楽しさはもちろん、うまくいかない日も、自分たちのお米を食べることでまた頑張ろうと立ち上がれるように、と願う自分たちの『思い』まで食べてほしい」 ますみさんの言葉は強くとても印象的でした。一消費者である私のような「食べるひと」のことを考えてくれている「作るひと」がいることを改めて強く実感することができました。
農業は「つらい」「朝が早い」「休みがない」など、ネガティブなイメージがある中、ますみさんは柔軟性をもって農業をされています。休日も自分で決め、それまでしっかりと働くといったメリハリのあるスタイルです。農業のイメージとは異なり、ライフスタイルに合った働き方をされているのには、「次の世代に農業という仕事をつなげられるように、ネガティブなイメージを変えたい」という思いがあります。まさに現代の社会人が求めているような、「自分の時間がある」「縛られない」といった働き方を、自らの姿で表現されていました。 「今後も自分たちだけでなく次の世代のことを思いやり、未来につながる方法を探しながらいつでも変化をしていく」、と語ってくれたますみさんのやさしさに胸があたたかくなりました。
米農家の直売
H001NT 【令和4年度産】 埼玉県幸手市で幸せを手しおにかけて作った「こしひ
H003NT 【令和4年度産】 埼玉県幸手市で幸せを手しおにかけて作った「こしひ
H009NT 【令和4年産】 埼玉県幸手市で幸せを手しおにかけて作った「こしひか
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