世界初のデニムスーツ専門店inBlue(インブルー)から、商品券 (10万円分)のご紹介です。
inBlueのデニムスーツは、スーツ(上下)のオーダーはもちろん、
お客様一人ひとりのご希望に合わせてジャケットやスラックス、ベスト、シャツなど
各アイテムを組み合わせてオーダーいただくことが可能です。
こちらの商品券は、当店で取り扱っております既製品・オーダー品の代金のお支払にご利用いただけます。
※inBlueショップ及び各オーダー会でご利用いただけます。
※商品券は有効期限(発行日より1年)がございます。
期限を過ぎたものは無効となります。
商品券を利用しなかった場合の返金対応等はできかねます。
※商品券は現金とのお引替えは出来ません。
また、商品券の額面に満たないご利用の場合でも差額返金はいたしません。
※現在、コロナウイルスの影響により、スーツの生産が通常より遅れております。
スーツの出来上がりまで1ヶ月半~2ヶ月いただきますこと、予めご了承ください。
※商品の金額につきましてはinBlue HPにも記載ありますが、
電話やメールのお問い合わせでも承りますので、ご遠慮なくお問い合わせください。
※12月28日~1月4日は年末年始の休業とさせていただいております。
期間中のオーダーいただきました商品の発送に関しては、
1月5日(火)から順次発送いたします。
お待たせしてしまいますこと大変申し訳ございませんが、
何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
※2021年1月15日(金)~17日(日)で予定しておりました大阪オーダー会につきましては、
新型コロナウイルス感染拡大の状況を鑑み、延期とさせていただきます。
楽しみにされていたお客様、ご予約を検討いただいておりましたお客様につきましては、
大変申し訳ございません。なお、代替の日程に関しては未定ですが決定次第お知らせいたします。
※2021年2月20日(土)~23日(火)で予定しております東京オーダー会については、
現在のところ開催予定としておりますが、今後の状況を確認しながら
判断していきたいと考えています。
ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。
■独自開発のオリジナルデニム
「カジュアル服の代名詞ともいえるデニムをフォーマルに着こなす」
相反するファッションの組み合わせを独自のアイデアで実現したのがinBlueのデニムスーツです。
スーツ用に独自に開発したデニム生地は、薄くしなやかで光沢感があります。
ごわごわした感覚は一切なく、常時40種類以上の生地から選択可能です。
■縫製へのこだわり
生地生産から縫製まで全工程を一貫して国内で実施。
縫製は国内屈指の「三ツ星認定工場(最高位)」で行い、
高級オーダースーツにふさわしい着心地に仕上がります。
■お客様だけのオーダースーツ
inBlueのオーダー品はパターンオーダーを採用しています。
お客様一人ひとりの身体に合ったサイズ調整だけでなく、
ボタンやボタンホールカラー、裏地など細部にわたる仕様のカスタマイズを可能にします。
■幅広い商品ラインナップ
スーツ(上下)のオーダーはもちろん、
お客様一人ひとりのご希望に合わせてジャケットやスラックス、ベスト、シャツなど
各アイテムを組み合わせてオーダーいただくことが可能です。
プライベートのちょっとしたお出掛けにピッタリなキャップやハンチング、トートバッグなどもご用意しております。
■Check! 東京・大阪・名古屋でオーダー会開催
年に1度、東京・大阪・名古屋でデニムスーツのオーダー会を開催しております。
遠方の方は、事前に商品券を購入し、オーダー会で利用されることをお勧めしています。
今年度は、2020年12月12日(土)~13日(日)で名古屋、2021年1月15日(金)~17日(日)で大阪、
2021年2月20日(土)~23日(火)で東京のオーダー会を予定しております。
※今後の状況に応じて、開催を延期する場合がございますこと、予めご了承ください。
※倉敷の店舗や東京・大阪・名古屋での採寸だけでなく、
ご自身のサイズの合うスーツをお送りいただき店舗で採寸することも可能です。
提供事業者:株式会社ナッシュ (inBlue shop)
TEL:086-441-5070
Mail:info@inblue.jp
http://www.inblue.jp
情緒あふれる観光地で出合う、唯一無二の「デニムスーツ」
風にそよぐ柳並木と白壁の蔵屋敷など、情緒豊かな街として知られる「倉敷美観地区」は、岡山県屈指の観光地。おしゃれなショップやカフェが立ち並び、観光客だけでなく、地元の人からも愛されているエリアです。その中でも特に人気スポットの一つである「林源十郎商店」は雑貨、リビング用品、カフェ、アパレルを扱う8店舗が入っている複合施設で、デニムスーツ専門店「inBlue」も軒を並べています。2008年、世界的に注目されている国産デニムの発祥の地である倉敷市児島でブランドを立ち上げ、2012年にこの地に移転してきました。
全く逆の発想がビジネスチャンスを生む
1991年に株式会社ナッシュを創立した当初は、デニムに特化した、工場とジーンズメーカーの間に入る生地問屋でした。2000年代に入り、ダメージ加工やビンテージなどカジュアルジーンズが流行しましたが、全く逆の発想を持ってフォーマルのカテゴリーに立ち上がったデニムスーツのブランドが「inBlue」です。2011年には「OKAYAMA AWARD アパレル小売部門」を受賞。今では全国にファンを持つブランドに成長しました。
デニムスーツというカテゴリーのパイオニア
今回は、代表取締役社長である松岡浩文さんにお話を伺いました。千葉県出身で前職は三井造船に勤めるエリートサラリーマン。世界を飛び回っていましたが、「inBlue」と倉敷の町に魅了され、2019年より会社を引き継ぐことになりました。
「先代のことはとても尊敬しています。いつも、誰もやらない逆転の発想を持っている人です。弊社は、“ザ・ファーストブランド・オブ・デニムスーツ”と謳ってデニムスーツのカテゴリーのパイオニアだと自負しています。それに甘んじず知名度をもっとあげて、世界のハイブランドと並ぶような商品を作っていきたいです」と話す、その表情からは会社への強い想いを感じることができました。
生地のエキスパートならではの技術
「inBlue」の魅力は、第一に着心地の良さが挙げられ、その理由は生地と縫製にあります。まず生地について。創業当時からデニム生地のエキスパートとして、その分野の草創期時代を作り上げてきたナッシュは、デニムの性質を知り尽くしています。その上で、生地をどれだけ、柔らかく、軽く、きれいにできるかを独自に研究開発し、デニムとは全く思えないような軽さ、薄さ、着心地を実現しています。実際、手に触れると、驚くような柔らかさで、私が思うデニムのイメージとは全く違っていました。
「工場で働く職人は、常に新しい事に挑戦して、さまざまな困難を乗り越えて新しい生地を作っています。我々もそのワクワク感を彼らと共有することによって、会社全体に一体感が生まれるんです」と、松岡社長。作り手と売り手が一つになって、日々の努力を重ねているからこそ、高品質の生地が生まれるのだと感じました。
細かく丁寧な、縫製工場の手仕事
縫製については、IACDE(国際衣服デザイナー・エグゼクティブ協会)日本支部により、三ツ星工場として認定を受けた国内の工場と連携しています。そこでは、大量生産する工場とは違い、職人の手仕事で、非常に細かく、丁寧な仕事をしているので、肩のラインひとつとっても、人間の体に沿ったシルエットがきちんと作られています。そんな最高のパートナーがいるからこそ、見た目も美しく、最高に着心地のいいスーツの仕上がりが実現しているのです。
人生のドラマティックなシーンで活躍する「マジックスーツ」
「全世代の男性の、普段の自分とは違って“カッコよくなりたい”というニーズに答えたいです。“オジサンをオジサマに、若者を紳士に”が我々の目指しているところです」と松岡社長。実際に着用されたお客さまからは「マジックスーツ」と呼ばれ、仕事では大事なプレゼンテーション、プライベートでは奥さまとの銀婚式などに、勝負服として自分に魔法をかけてくれるスーツだといわれています。中にはプロポーズをするためのスーツを買いに来てくださったお客さまもいらっしゃったとか。
「お客さまの人生の中のドラマティックな場面で、このマジックスーツを着ていただきたいです。着る人の人生を応援するスーツであり、豊かにするものであってほしいですね」
「あったかいスーツ」で人生に寄り添っていく
「使い捨てのスーツとは違って、そこに思いを込めて作っています。販売するスタッフもお客さまの人生に寄り添って、欲しいものを常にヒアリングして、一緒になって作りあげていく、“あったかいスーツ”なんです」。松岡社長の話を聞いていると、とても優しい気持ちに包まれ、おそらくスーツの袖に手を通すたびに同じ感覚になるのでしょう。そして最上のスーツを着た時、誇りと自信を手に入れることができる“マジックスーツ”として、長くお客さまに愛されるのだと確信しました。