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「博多通りもん」は、明月堂人気ナンバー1の博多西洋和菓子です! 柔らかいしろ餡が舌の上でとろけるような博多の傑作まんじゅう「博多通りもん(とおりもん)」。 上質な素材を使い丹念に練り上げられた”しろ餡”は、しっとりと上品な甘さに仕上がりました。 ミルクの香りがするやさしい皮で包み込み、おいしく焼き上げた「博多通りもん」は 博多名物として福岡・博多のお土産やお取り寄せ和スイーツとして人気のお菓子です。 【原材料名】 白生餡(隠元豆)(国内製造)、砂糖、小麦粉、バター、マルトース、卵、水飴、加糖練乳、脱脂粉乳、生クリーム、蜂蜜/トレハロース、膨張剤、香料、(一部に乳成分・小麦・卵を含む) 【保存方法】 直射日光、高温多湿を避けて保存してください。 【製造場所】 福岡市博多区東那珂2-11-23 事業者名:株式会社明月堂 連絡先:092-411-7777
~明月堂人気ナンバー1の博多西洋和菓子「博多通りもん」~ 柔らかい白あんが舌の上でとろけるような食感のおまんじゅう。 ミルクの香りがするやさしい皮で包み込み、上質な材料を使い丹念に練り上げられた”白あん”はしっとりと上品な甘さ。 博多名物として福岡・博多のお土産やお取り寄せ和スイーツとして 人気のお菓子です。
わたしたち明月堂は「博多通りもん」でおなじみの 博多名菓の菓子舗です。 1929年の創業以来守り続けてきた”博多へのこだわり”と共に 大切にしている理念は「人格、品格、店格の向上をはかり、 お客様に満足いただける業界一の商品づくりと真心込めたサービスで地域社会に貢献すること」。 この3つの「格」を目指すことこそ”グッドカンパニー”への近道だと考えています。
福岡市博多区は、福岡市の東部に位置する人口約26万人の行政区です。 博多駅や中洲川端など、福岡市の中心的な繁華街を擁し、 九州の玄関口として発展してきた歴史を持ちます。 活気あふれる街並みや歴史的なスポット、美味しいグルメなど、 様々な魅力を堪能できるエリアです。
1929年明月堂は福岡市天神・今泉若宮町にて創業。その頃はハース巻き煎餅の製造卸売りで成功をおさめていましたが、創業者の秋丸祐一郎はお客様に直接販売したいという思いから昭和9年に商都博多の川端町に店を構えました。創業以来、地域色と独創的な菓子づくりを貫き、なかでも「博多通りもん」はモンドセレクションで金賞を連続受賞するなど、明月堂の名前も全国に誇れる博多名菓の菓子舗として知られるようになりました。
明月堂店舗でのあたたかく笑顔いっぱいの応対、 そして博多情緒を感じさせるお菓子づくりやお店づくり。 心のこもったサービスやおいしいお菓子に感謝の気持ちを込めて お客様ひとりひとりにお届けしてまいります。 福岡・博多名物「博多通りもん」をはじめ、常に向上心を持ち、 より良くするという”ベター&ディファレント”の精神が生み出した 明月堂の博多西洋和菓子たちをこれからもどうぞよろしくお願いいたします。
「間違いのない安定の味です。早速子供たちが取り合って食べていました。 何度でもリピートしたいと思います。通販で買えなくなってしまったのでありがたいです。」 「福岡県に旅行に行った際に、好印象な場所であったので寄付をさせていただきました。」等 嬉しいお声をたくさんいただいております。
福岡県福岡市の中心部から南東部に位置する博多区。全国有数の都市部として知られる一方で、日本最古の稲作集落跡のひとつである板付遺跡や、皐月の博多を彩る「博多どんたく港まつり」など、数多くの遺跡や歴史、伝統が受け継がれていることも博多区の大きな特徴です。そんな文明と伝統が共存するまちには、地域色と独創的な菓子作りを貫く「株式会社明月堂」があります。1929(昭和4)年、「お菓子はみんなに夢を育む」の信念のもと誕生し、以来、博多一筋。こだわりのお菓子でたくさんの人々を笑顔にしてきました。 明治維新以降の人々が、洋への憧れ、夢、ロマンをお菓子に求め出した時代。この時代を背景に、古き良きものの中に新しい文化を取り入れる、つまり和の中に洋を取り入れてできた新しいお菓子「博多西洋和菓子」は、多くの人を虜にしているのです。
1988(昭和63)年に「博多西洋和菓子」という明確なコンセプトを確立した明月堂ですが、ヒット商品となるものはなかなか生まれずにいました。そんな中、お客さんから「饅頭が食べたい」というリクエストが多く寄せられるようになり、新しい饅頭の開発が始動しました。 新たな饅頭を作るにあたり、開発スタッフは「日本中どこにもない饅頭を開発する」「日にちがたってもおいしい饅頭をつくる」「材料はできる限り最高のものを使う」の3つの課題を掲げました。それはとても簡単に乗り越えられる条件ではありませんでした。しかし、お客さんが感動してまた食べたくなる、そんなお菓子をつくりたいと、だれも食べたことがない饅頭づくりがはじまりました。 開発スタッフは、最高の材料を使うことに徹底的にこだわりました。「材料をまねしても同じお菓子をつくることができない」そんな独創性がほしかったからです。試作と試食を繰り返す日々が続いたある日、試作品の中からたったひとつ、変わった食感のものを見つけ出します。従来のものとは真逆で、時間がたつにつれ皮と餡が馴染んでいく新しいそれは、まさに常識をくつがえす「傑作まんじゅう」でした。
こうして誕生した新しい饅頭は、博多を代表するお菓子になってほしいとの願いから、日本一の人出を誇る祭り「博多どんたく」の原型とも言われる町人行列「通りもん」にあやかり、「博多通りもん」と名付けられました。また、2001(平成13)年にはモンドセレクションに出品し、みごと金賞を受賞。以降、22年連続で金賞を受賞するなど、全国はもちろん、全世界の人々に愛されるお菓子へと成長していきました。 今や博多を代表するお菓子となった「博多通りもん」。今後の夢や目標について、インタビューに応じてくれた総務部の担当者の方は、「人としての成長をはかり、業界一の商品づくりとサービスをもって、地域社会に貢献していきたいと思っています。そのためには、新商品を含めより良い菓子作りを行い、観光にも一役買えるような企業を目標として、いい形で創業100年を迎えられるようにしたいです」と答えてくれました。 「『博多通りもん』を通して博多の心を感じ取っていただき、『博多は良いところだ、何度でも行ってみたい』と思っていただければありがたいです。」 ぜひ皆さんも明月堂の「博多通りもん」を味わってみてください。
博多名物として福岡・博多のお土産やお取り寄せ和スイーツとして人気のお菓子です!
(1/1~1/3を除く)
★土日も電話受付しております。