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料亭 河文は、名古屋最古 400年の歴史を持つ老舗の料亭です。 2019年「G20愛知・名古屋 外務大臣会合」の会食会場としても活用され、建物の母家部分は、国の登録有形文化財となっています。 ご予約のお客様には、完全個室でのお食事で特別なひと時をお過ごしいただきます。 河文の「和食」 日本は海や山、川、田畑などの豊かな自然に恵まれ、多様で旬な食材があります。 そして調味料も、味噌、醤油、みりんなどの発酵食品を筆頭に、塩、砂糖、酢、酒、香りづけの山椒、辛子、柚子、山葵などを組み合わせながら、その季節の旬の食材の特徴を活かし、歳時を踏まえ献立を作ります。 世界中から注目を集める「和食」の中でも、会席と呼ばれる料理は「器で食べる、目で食べる」と言われ、季節に合わせた器、全体の盛り付け方を鑑賞することも楽しみ方の一つと数えられます。 繊細かつ美しい日本料理の盛り付けは、世界の人々を魅了し、影響を与えて続けているのです。 素材の良さを活かしつつ、甘味・辛味・酸味・苦味・旨味の五つの味わいを踏襲した料理。 それは風味豊かなものとなり、使用されている食材の多さ、脂肪分の少なさからも他の国の料理と比べ健康に良いともされています。 一品ずつ運ばれ、ゆっくりと落ち着いて堪能するお料理。 河文の板前は、技と味を継承しつつ、常に新しい美味しさを追求しています。 ※利用券の有効期間は発行月より6ヶ月間です。 ※利用券は紛失、盗難、期限切れなどいかなる理由においても再発行いたしません。 ※ランチのご利用は、平日月曜日~金曜日のみでご予約を承っております。 ※当商品の換金・転売はできません。
名古屋と聞いて、何を思い浮かべるでしょうか?日本三大都市のひとつとされ、たくさんの人々が行き交い、多くの歴史、食、文化、技術が生まれてきた土地。その全ての要素が詰まった料亭が、この街にはあります。 金のしゃちほこで有名な観光名所・名古屋城から、南に歩くこと約15分。愛知県名古屋市中区の魚の棚(うおのたな)通りにある「料亭 河文」は、名古屋で400年以上続く老舗の料亭です。
料亭 河文は名古屋で最も古い料亭で、その歴史は初代当主・河内屋文左衛門(かわちやぶんざえもん)が、元禄年間に名古屋市中川区から現在の魚の棚に移転して料理屋を開業したことから始まりました。魚の目利きが素晴らしかったことから、尾張徳川家をはじめとする時代の重鎮に愛され、現代でも会食や接待、結婚式などの宴席で名古屋市民に広く利用されている著名な料亭です。
敷地内に足を踏み入れた瞬間に感じられるのは、江戸時代から続く長い歴史と伝統による静謐さと重厚さ。ここでしか体感できない特別な空気が漂っています。建物の母屋は、名古屋屈指の劇場・「旧御園(みその)座」の設計を手掛けた建築家の篠田進と川口喜代枝による数寄屋建築で、2004年には国の登録有形文化財にも指定されています。緑が美しく映える坪庭からも、自然との調和を重んじて形作られていることがわかります。
近代建築の巨匠・谷口吉郎が手掛けた「水鏡の間」は、河文の顔と言っても過言ではない格式高い部屋。大きな窓からは、緑が眩しい日本庭園、そして水面に反射する光や木々の揺らぎが美しい水鏡を望みながらお食事をすることができます。2019年にはG20外相主催夕食会の会場に選ばれるなど、国賓の会食に幾度となく使用されていることからも、河文が名古屋を代表する上質な料亭であることがうかがえます。
心をこめた料理、隅々まで行き届いた給仕はもちろんのこと、この場所でお客さんに貴重な時間を過ごしてもらえるよう一番大切にしていることは、おもてなしの精神。お客さんや季節に合わせて、またお祝いの席ではその用途に沿った掛け軸や花を設え、お椀の柄を鶴の模様にする…それはすべて昔から大切にしてきた料亭としてのおもてなしの在り方であり、河文の心とも言えるもの。4世紀という長い時の中で、伝統を代々守り続けて今の料亭 河文があります。
名古屋市 特選、特産
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