ふるぽ JTBのふるさと納税サイト
S015☆2022年分数量限定予約☆「神の魚のまち八峰町から本場の獲れたてハタハタをお届け!」新鮮なぶりこハタハタ 3kg ふるさと納税の返礼品で旅行クーポンをGET! - JTBのふるさと納税サイト [ふるぽ]
カテゴリーから探す
全てのお礼の品
地域から探す
事業者名:新鮮星魚カラカラ ・受付期間:~2022/12/5まで ※発送時期は最盛期の2022年12月初め~2022年12月中頃になります。 【※新鮮な物をお届けさせて頂く為中国、四国、九州、沖縄地方への発送は致しておりません。】 ハタハタ好きの皆さまお待たせしました! 今回はハタハタの本場八森(合併して現在八峰町)から旬のハタハタをこれ以上ない鮮度の獲れたてを迅速に発送させて頂きます。 ☆新鮮なハタハタを簡単に美味しく食べる地元漁師の豪快オススメ料理レシピ☆商品説明下を是非!ご覧ください。 ハタハタの塩焼き・ハタハタ汁(塩、味噌どちらでも)・ハタハタのネギ味噌鉄板焼き 注文は予約制という形で人気のぶりこハタハタを水揚げがあり次第随時発送させて頂きます。 新鮮星魚カラカラ (MAIL:nh_karakara@yahoo.co.jp TEL:0185-88-8115) ※港での競りや配達等で外出が多く、電話の近くにいることが少ない為、メールでご連絡頂けますと幸いです。
詳細はこちらから
ハタハタとは、秋田県や鳥取県で主に水揚げされる深海魚です。 特に秋田県で漁獲されるぶりこハタハタ(子持ちハタハタ)は噛むとぱちんぱちんという独特の触感とすごい粘りが特徴で毎年高値で取引されています。 焼いても煮ても揚げても楽しむ事が出来る魚で、身は淡泊な白身でつるっとした舌触りで身も柔らかく非常に食べやすいです。 有名な食べ方としてはハタハタからつくった魚醤(しょっつる)で味付けした鍋に野菜とハタハタを入れて頂くしょっつる鍋や、ハタハタ寿司などがあります。 商品名の神の魚というのはハタハタの生態に関係しているのですが、ハタハタは普段水深200m~500mに生息している深海魚です。 それが産卵期になると卵を産むために沿岸に訪れるのですがその条件が「雷鳴轟く大荒れ」の時に押し寄せてくるのです!その姿は圧巻で水面がハタハタで黒くなるほどの大群です。 昔の人は雷を神様と考えていたようで、雷がなる=神様が訪れる 時に獲れる魚という事で、ハタハタを漢字で表すと 魚+神【鰰】や魚+雷【?】と表記されます。(なんてロマン溢れる魚なんでしょう・・) 有名な秋田民謡で「秋田名物八森はたはた~…」から始まるものがあります。 秋田県は最盛期には15000トンと膨大な量が水揚げされていました、その中でも八森町(合併して現在は八峰町)は特に水揚げが多い場所でした。 身の味も八森産が一番美味しい事から今でも八森産ハタハタはブランドの様な扱いになっています。 しかし40年前から漁獲量は減少を辿り、漁師達は平成4年から3年間にわたる禁漁をした過去もあります。その事から現在では徹底された資源管理の元高価な魚として扱われています。
【ハタハタの塩焼き】 ◆必要なもの◆ ハタハタ 塩 ◆作り方◆ 1.頭を切り取り内臓を取り出す(ぶりこ、または白子はそのままで) 2.軽く水洗いする 3.キッチンペーパー等で水気 をとる 4.お好みで塩を振りかけグリルで焼く(あらかじめ予熱しておくと網に付きにくいです)
【ハタハタのネギ味噌鉄板焼き】 ◆必要なもの(4人前)◆ ハタハタ(8匹) 長ネギ(2本) 味噌(大さじ2) マーガリン(大さじ2) みりん(大さじ1) 料理酒(大さじ3) 分量は目安ですのでお好みで調整してください ◆作り方◆ 1.ネギを大体5cmの長さに切る 2.ハタハタの頭を切り取り内臓を取り除きます(ぶりこ、または白子はそのままで) 3.味噌・マーガリン・みりん・料理酒を混ぜ合わせる(とろとろのソース状にします) 4.ホットプレートを熱してからハタハタを並べ、その周りにネギも並べる。 5.混ぜ合わせた味噌を写真の様にハタハタ、ネギにのせていく 6.蓋をして蒸し焼きにする(火が通ってくると切り口から骨が出てきます) 7.ハ タハタをひっくり返して裏側もしっかり焼きます。 8.ネギがしんなりしてきて、ハタハタに火が通ったら完成です。 (味はしみこんでますが、鉄板の上の味噌をつけながら食べても良いです。食べている途中で水分がなくなってきたら料理酒を足してください)
【ハタハタ汁(塩、味噌どちらでも)】 ◆必要なもの(2人前)◆ ハタハタ(4匹) 長ネギ(1本) 昆布(2切れ) 塩 又は 味噌(お好みで) 味の素(少々) ◆作り方◆ 1.ハタハタの頭を切り取り内臓を取り出す(ぶりこ、または白子はそのままで) 2.長ネギを食べやすい大きさにカット 3.昆布をいれた出汁を沸騰させる 4.ハタハタを鍋にいれてひと煮立ちしてから塩または味噌で味付け 5.味の素などの調味料で味を整える 6.ネギをいれて更にひと煮立ちしたら出来上がり
(1/1~1/3を除く)
★土日も電話受付しております。