受付終了
  • 『先行受付』【博多あまおう700g(化粧箱)】【JAふくおか八女】※12月上旬発送開始
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『先行受付』【博多あまおう700g(化粧箱)】【JAふくおか八女】※12月上旬発送開始

参考寄附額:
10,000
数量:
★この自治体は
最少金額5,000
での寄附を受け付けております。
容量
博多あまおう700g(18粒~36粒)
賞味期限
開封後冷蔵3日
配送方法
冷蔵
管理番号
CA201-NT
期間限定
2022年4月01日 ~ 2023年2月15日
発送期日
12月上旬~2月中旬※配送日指定と不在日指定は対応不可。
このお礼の品は現在お申し込みができません。

福岡県八女市のお礼の品概要

あまおうは、「あかい」「まるい」「おおきい」「うまい」の頭文字から命名された福岡県のいちごです。名前のとおり赤く艶やかで芳香に満ち、大きめの果実は食べ応えがあります。豊富な甘味と程よい酸味がバランス良く調和した「博多あまおう」をぜひ、ご賞味ください。

【期間/数量/クレカ限定】
【配送日指定と不在日指定は対応不可】
【2022年12月上旬発送開始予定】

【配送について】
※数量限定謝礼品の為、お申込み時に受付終了となってしまう可能性がありますのでご容赦ください。
※天候により配送時期が前後する可能性がございます。収穫でき次第順次発送となります。その為、配送日をご指定いただいたり、ご不在日のお申し出をいただいてもご希望に沿えません。
※数に限りがあり、お受け取りができなかった場合の再送は行っておりません。予めご了承くださいませ。お申込みの際は上記ご了承いただいた上でお申込みください。

事業者名:JAふくおか八女
連絡先:0943-24-8201

 
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芳醇な甘味と華やかな香り。高級いちご「博多あまおう」

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甘い香りをまとう、赤く熟れたいちご。どっしりした大粒の果実を頬張ると、口いっぱいに広がる果汁とともに、甘味とほのかな酸味が口いっぱいに広がって、思わずにんまり笑みがこぼれてしまいます。そんな魅惑の果実・いちごの”王さま”とも噂されるのが、今回の返礼品「博多あまおう」です。

「あかい」「まるい」「おおきい」「うまい」の頭文字から名付けられたあまおうは、福岡生まれのブランドいちご。福岡県の農業総合試験場で6年もの歳月をかけて作られ、2002年に初出荷されました。以来、日本を代表する高級いちごのひとつとして多くの人に愛されています。

福岡有数の農産地の中心を担う「JAふくおか八女」

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魅惑の果実・博多あまおう(以下、あまおう)を求めて訪れたのは、福岡県八女市。九州最大の平野・筑紫平野の南部に位置する八女市は、古くからお茶の栽培が行われてきました。令和2年度全国茶品評会の玉露の部では、119の生産者が出品したにもかかわらず、八女市の生産者が1?20位を独占!生産量は静岡や鹿児島には及ばないものの、お茶好きには知られた高級茶葉の産地なのです。

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八女市では、お茶以外の農産品も多く栽培されています。取材先へ向かう道中も、茶畑と並びさまざまな作物を栽培する田畑を見ることができました。そんな福岡有数の農産地の中心にあるのが「JAふくおか八女」。八女市のほか、近隣の筑後市、広川町で構成されています。運営する農産直売所「よらん野」は、新鮮な農産品がお手頃価格で購入できるといつも大賑わい。また、新規就農者をサポートしたり、地元特産品を生かした6次化商品の開発を行ったりと、まさに農家と二人三脚で地元の農畜産物の発展に努めているのです。

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JAふくおか八女管内では、ぶどうやキウイフルーツ、柑橘類など、特にフルーツの栽培が盛んです。なかでも、生産量日本一を誇るのが今回ご紹介する「あまおう」。「JAふくおか八女管内のあまおう出荷量は福岡県全体の3分の1を占めています。もとより、農産物の栽培が盛んな地域であることはもちろん、生産者の高い技術力のおかげです」と教えてくれたのは、JAふくおか八女の丸林元(まるばやし はじめ)さん。あまおうのおいしさの秘密を知るべく、早速いちご農家へ案内してもらいました。

ハウスの中はあま?い香り。この道25年のベテランいちご農家

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尋ねたのは、JAふくおか八女いちご部会に所属する松延勝利(まつのべ かつとし)さん。いちご栽培歴は25年、あまおうも18年にわたって作り続けているベテランです。松延さんは、いちごを栽培するビニールハウスを2棟所有。近年主流となっている、栽培ベッドを腰の高さに設置する高設栽培ではなく、土からの栄養を得る昔ながらの土耕栽培を採用しています。

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「まぁ、どうぞ」と松延さんに進められ、ハウスに一歩入るとふわりと淡くいちごの甘い香りが。可憐な白い花の蜜を求め、あちこちにミツバチが飛び回っています。「受粉のために、養蜂場からミツバチの巣箱を借りて設置しているんです」と松延さん。ミツバチたちの邪魔をしないように気をつけながら、お話を伺いました。

土からじわじわ、栄養を蓄えて強い甘味の一粒に

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取材に訪れた11月の半ばは、ちょうど今シーズンのあまおうが出荷されはじめたばかりのころ。例年11月半ばごろから実りはじめ、本格的な春を迎える4月ごろまで出荷が続きます。「あまおうは、甘味が強い品種だけど、なかでも甘さが増しておいしくなるのは1月、2月に実ったもの。ハウスの中とはいえ、寒い時期なので熟すのに時間がかかる分、土からじわじわ栄養を溜め込むから甘味が強くなるんです」と教えてくれました。

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いちごの実は、ひとつひとつに日が当たるようにと、写真のように竹串を使って葉を避け影にならないように調整。赤く熟したら、手摘みで収穫します。「摘んだあとに追熟するので、皆さんの手元に届くころ、ちょうど食べごろになるようにタイミングを見計らって収穫するんです」。とはいえ、1棟あたり6畝あるビニールハウスが2棟分ともなれば作業は重労働。旬の時期にはハウスの中を1日2往復して収穫することもあるといい、想像するだけでも作業の大変さを伺えます。

じゅわっと広がる強い甘味と甘酸っぱい香り。余韻まで満点!

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「今日の分は出荷したばかりだから、残っているものはちょっと酸っぱいかも」と前置きして、あまおうをすすめてくれた松延さん。せっかくならおいしいいちごを食べたい!と吟味する私に「おしりがどっしりして、先があまり尖っていないものは甘味が強いですよ」と教えてくれました。実を傷つけないように、指でそっと包み込んで摘んだあまおう。

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「まだお尻の部分が少し青いけど」とのことですが、艶やかな美しい赤色の美しさに、ほうっと息が漏れてしまいます。摘み立てだからでしょうか、なんだかほんのりと温もりがあるかのよう。なかなかな大きさですが、思い切って頬張ると、フレッシュな果汁がじゅわっ!強い甘味に、いちご特有の甘酸っぱい香りが圧倒的な勢いで広がっていき、思わず目を見開いてしまうほど。食べ終わったあともその甘味と香りが余韻として残り、たった一粒でうっとりする満足感に満たされます。

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「食べたことがない」はもったいない!虜になる魅惑の味

松延さんをはじめ、八女市の生産者が一粒一粒丁寧に育てたあまおう。返礼品は一粒あたり26g以上のデラックスサイズを厳選し、化粧箱に詰めてお届けします。その姿はまるで宝石のよう!JAふくおか八女の丸林さんは「あまおうファンの方はもちろん、まだ食べられたことがない方にぜひ食べていただきたい」と自信をのぞかせます。

数に限りがあるため、毎年品切れになってしまうほど人気の返礼品。感動必須のその味を、ぜひ体感してみませんか。一度食べれば、その華やかな味のトリコになるに違いありません。

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九州支部(福岡県八女市担当) / 戸田 千文(とだ ちふみ)

愛媛県出身、広島、東京での暮らしを経て、福岡で暮らすフリー編集ライターです。各地を転々としたおかげで、ローカルのおいしいモノ・楽しいコトに興味深々!食いしん坊代表として、特にご当地グルメと地酒は無限の可能性を秘めていると感じます(笑)。首都圏と地方を結ぶ架け橋となるような仕事をしたいと奮闘中です。

八女福島の白壁の街並みは、散策にぴったり。同じ福島地区で9月に開催されるカラクリ人形芝居「灯籠人形公演」はとても美しく、見応えたっぷりです。

事業者情報

事業者名
JAふくおか八女
連絡先
0943-24-8201
営業時間
9:00~17:00
定休日
土・日・祝、年末年始(12/29~1/4)

地方自治体情報

福岡県八女市

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