令和5年旭川産　ゆめぴりか12kg(3kg×4)【鮮度長持ち脱酸素剤入り】_00773

北海道を代表する品種 ゆめぴりか

「ゆめぴりか」は、「さらにおいしい北海道米をつくろう」という目的で研究開発された、待望の品種。
そのおいしさについては、「他のお米と比べてどうかではなく、まったく新しい品種として味わってほしい」というのが、開発者側の素直な気持ちです。
具体的なポイントを挙げると、味を左右するアミロースが低く、粘りがあること（アミロースが低いほど粘りがある）。低いほどやわらかいとされるタンパク質も比較的低いため、炊きあがりがやわらかく、つやがあること。さらに、粒が厚いという特徴が、高い収量性につながっていることから、北海道米の将来を担うエースとして、期待されています。
「ゆめぴりか」は、そのおいしさでこれまでの北海道米を超えるお米。収量性にもすぐれ、将来が大きく期待される新品種です。

北海道米の中で特に粘りの強い品種で、つややかで美しい炊き上がり、豊かな甘みで、濃い味わいのお米です。
白いごはんそのものを味わうのがおすすめです。

弊社が本拠を構える旭川市を中心とした上川管内地区は、その昔「上川百万石」と呼ばれたとおり北海道随一の米の生産量を誇り、また北海道の屋根である大雪山連峰の山々から湧き出る清らかでミネラル分豊富な伏流水を使用できることから、良質な米作りに最適な土地柄となっております。

米穀卸としてこれ以上ない恵まれた環境の中、創業より半世紀以上に渡って「安全・安心」を第一にお客様からの要望・信頼に最大限お応えするべく、今後も上川管内産のお米を中心とした特色ある商品の開発や品質の向上に日々努めて参ります。