累計6000食完売！　大人気の長田牛すじ焼

神戸の牛すじの歴史について

牛肉を常食する近畿地方において、安価なすじ肉とこんにゃくを利用した庶民的な惣菜として明治時代から食べられてきました。
牛すじとこんにゃくを味噌煮にした「どて焼き」と違い、すじこんは醤油で味付けします。
下茹でした牛スジ肉とこんにゃくを一口大に切り揃え、醤油や砂糖、みりんで味が染みて、柔らかくなるまで煮込みます。
刻んだ青ネギを添えておかずや酒肴とするほか、お好み焼きやうどんのトッピングにも利用されています。

神戸の長田区周辺では、すじこんを指してぼっかけという名称で親しまれています。ぼっかけは「ぶっかける」が訛ったものが由来です。
従来は神戸でも「すじこん」あるいは単に「牛すじ」と呼ぶことが一般的ですが、地元神戸ではソウルフードとして長く愛され続けています。

こだわりの製法

こだわり　その1
『秘伝のたれ』にこだわっています。
先代から40年間継ぎ足し続けた熟成の秘伝のたれで、
味は甘辛のうまみが詰まった絶品の味です。

こだわり　その2
『焼き方』にこだわっています。
あまり固くならないようにし、より美味しくなるように香ばしい風味をつけています。

こだわり　その3
『すじ肉の部位』にこだわっています。
厳選された国産和牛を使用し、あまりとれない希少部位のすじ肉を使用。

美味しい食べ方

お酒のあて、ご飯のお供に、とてもあいます。
秘伝の甘辛だれ、みそだれ、ポン酢と３つの味を楽しめるようにしました。

自然解凍をし、沸騰したお湯で2分、又は、凍ったまま、水から沸かして7分～10分、湯煎で温めてお召し上がりください。
仕上げに刻みねぎと一味、又は辛子をおつけいただくと、一層美味しく召し上がれます。