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【ふるさと納税】「きりたんぽ鍋セット2人前」日本料理 花よし ふるさと納税の返礼品で旅行クーポンをGET! - JTBのふるさと納税サイト [ふるぽ]
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袋を開けるだけ、面倒要らずで本場秋田のきりたんぽ鍋が作れます! こだわりの【比内地鶏スープ】は比内地鶏以外のガラは一切使わず、数日かけてじっくり煮出しています。具材に比内地鶏を使うのはもちろんですが、比内地鶏のモツとキンカンを使うのが特長です。比内地鶏のモツを入れる事でスープが一層旨みを増します、この【比内地鶏スープ】は数十年お客様を納得させ続けている自慢の味です。 また、あきたこまち米100%使用の「きりたんぽ」も職人が1本1本丁寧に焼き上げているためふっくらもっちりです。 お取り寄せ食品が届いてスープを薄めたり、野菜や肉を切ったりって意外と面倒、初めてきりたんぽ鍋を送ってもらって作り方が分からなくて困った、このきりたんぽ鍋を家族にも食べさせてあげたい、など自店舗でのお客様のお話を参考に自宅でも当店の味をそのままご自宅にお届けできるようきりたんぽ作りからスープ作り、野菜を切るまで全て調理人の手で作ったものをお届けしています。 ※配送先情報の変更や長期ご不在日がございましたら、事前にご連絡ください。 出荷後のご対応は出来かねますので、ご了承ください。 ※配送先変更により転送となった場合の費用については、転送先の方のご負担となりますのでご了承ください。 ※また、長期ご不在など、寄附者様のご都合によりお届けできない場合、返礼品の再送はいたしかねますのでご了承ください。
「花火の町」として知られる秋田県大仙市では、毎年8月に全国花火競技大会が開催され、県内外からたくさんの人が観覧に訪れます。また、古くから商人が行き交うにぎやかな土地柄でもあり、街の中心地には飲み屋や料理屋が軒を連ねていました。今は最盛期よりお店の数は減りましたが、まだまだにぎわいは健在。そんな大仙市の中心街に昭和53年に創業した「日本料理 花よし」から、板前が心を込めて手作りする絶品きりたんぽ鍋セットをご紹介します。
秋田名物として広く知られている「きりたんぽ鍋」。きりたんぽとは、切ったたんぽという意味です。たんぽは、ふっくら炊き上げたご飯をアツアツのうちにすりこぎでご飯粒が半分残るくらいに潰し、秋田杉の串に巻き付けて軽く焼いて作ったもの。それを食べやすい大きさに切ったものが、きりたんぽです。 きりたんぽ鍋に欠かせない「比内地鶏」は、日本三大地鶏のひとつ。長時間たっぷり運動して育つため、弾力とうま味のある肉質と濃厚な脂が特徴です。比内地鶏のガラで出汁をとった醤油味のスープに、セリやゴボウ、比内地鶏の肉、きりたんぽを入れて煮込んだ郷土料理が「きりたんぽ鍋」。秋田の豊かな自然が育てた鶏肉とお米、野菜がハーモニーを奏でる味わい深い一品です。
お話を伺ったのは、「花よし」2代目社長の藤澤進朗(しんろう)さん。地元の高校を卒業後、東京の懐石料理屋で5年間修行を積んでいる時に、「きりたんぽ鍋って東京の人好みの味ではないよね」と言われてしまったのだそう。秋田の食べ物はもともと甘みの強いものが多く、きりたんぽの知名度が低かった20年ほど前は、味覚の違いから東京の人には馴染みのない味でした。その後、帰郷して家業を継いだ藤澤さんは「東京の人にもおいしいと喜んでもらえるきりたんぽ鍋を作って、広めたい!」との思いを強くし、甘じょっぱいスープの甘味のバランスを調整したり、煮崩れしにくいきりたんぽを作るなど、納得のいく味を追求して試行錯誤を重ねました。
花よしのきりたんぽ鍋の特徴は、比内地鶏のモモとムネ肉だけでなく、モツとキンカン(鶏の卵が形になる前の黄身の部分)を入れていること。数日かけてじっくりと煮出した鶏ガラスープにモツが入ることで、コクが出て、よりおいしく味わうことができます。また、具材に油揚げを入れることでさらにコクが増し、満足感のある一品に仕上がっています。 1本150グラムの大きめのたんぽは、職人が一本一本手作りし、丁寧に焼き上げたもの。鍋の中で崩れにくいよう、しっかりと作っています。2007年にきりたんぽ鍋の販売を始めてから少しずつ口コミで広がり、今では全国にリピーターがいる人気の品になりました。
返礼品は「受け取った人が、包丁を持たずに簡単に作れるように」との思いから、野菜も肉もちょうどいい大きさにカットされ、袋を開けて鍋に入れるだけの状態で届きます。スープもストレートタイプなので、容器から鍋に移して温めればOK。希釈したり味の調節をしたりする必要がないため、初めての方でも安心して作ることができます。同封された説明書きの通りに作っていくと、おいしいきりたんぽ鍋が完成! ポイントは、(1)きりたんぽを煮過ぎないこと、(2)セリを最後に入れること。また、たんぽを切るときは、包丁ではなく手でちぎると味が染み込みやすくなります。きりたんぽの表面にほんのりとスープが染み込んだら火をとめ、器に盛り付けると完成です。
「自社サイトでも販売していますが、より多くの人に届けたいという思いから、ふるさと納税に参加しました」と藤澤さん。コロナの影響で秋田にしばらく帰省できていない方から「花よしのきりたんぽ鍋を食べて、秋田が懐かしくなりました」との感想が寄せられたり、「数人の知り合いに同時に贈り、届いた頃にオンラインで繋いで一緒に食べました」という方も。ご自宅用にも贈答用にも、ぜひ、親しい方と一緒にきりたんぽ鍋を囲んでみてください。
袋を開けるだけ、面倒要らずで本場秋田のきりたんぽ鍋が作れます! こだわりの【比
日本料理屋の板前が心を込めて手作りした郷土料理「きりたんぽ鍋」を、本場秋田からお
「納豆汁」は秋田県の伝統的な家庭料理で 日頃の食卓だけではなく 行事には欠かせな
ご飯のおかずによし 酒の肴にもよし 川がに(モクズガニ)からカニ味噌を取り出し
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